10月24日(土)、スクラムジャパンプログラム(※)の一環として開催されたタグラグビーフェスタに中尾副部長、並川・濱田タグマネージャー、管轄の対馬営業所からヴォルテクスOBの末次さんが参加しました。
フェスタに参加した約80名の対馬市内の小学生は、ラグビー未経験者でボールを見るのも触れるのも初体験。
まずはボールに慣れることから始め、次に相手をかわす練習をし、最後には子供たちで試合が出来るまでになりました。
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今回、約3時間の指導で試合が出来るようになるなど、子供たちの理解力や即座に動きを真似できる力など、無限の可能性を感じた一日でした。
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参加してくれた対馬市内小学校の生徒の皆さま、鶏鳴小学校の校長先生はじめ関係者の皆さま、ありがとうございました。
これからもヴォルテクスは地域貢献、ラグビー普及活動を積極的に行っていきます。
(※)スクラムジャパンプログラムとは・・・
日本ラグビーフットボール協会が推進するラグビーを通じて「子どもたちや青少年の育成や教育」を実現していくプログラムです。
おもな活動として
(1)小学生ラグビーの普及支援活動
(2)中学生ラグビーの受け皿つくり
(3)高校生ラグビーの活性化
(4)学校体育で注目されている「タグラグビー」などの普及支援活動
(5)国内有力チーム、日本及び海外からの代表チーム(男女・15人制・7人制)が行う試合への組織的な観戦招待活動
(6)老若男女が楽しめるラグビーフェスティバルへの活性支援活動
(7)国際交流・貢献活動
の7つの活動があります。
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