10月15日(木)、岡垣町立内浦小学校の5・6年生の約35名を対象にしたタグラグビー教室を開催しました。
ヴォルテクスからは川嵜選手・中尾副部長・吉岡チームマネージャー、管轄営業所の八幡営業所から研井さん・柴山さんが参加しました。
ワールドカップイングランド大会での日本代表の活躍直後ということもあって、生徒の中には五郎丸選手のキックの真似をする子もいるなどラグビーへの高い関心が伺えました。





まずは川嵜選手による準備運動とミニゲームからスタート。ミニゲームではスタージャンプを子供たちと行いました。
その後はタグラグビーの基本である「タグを取る」動きを、いろいろなゲームを通じて体験していきました。
子どもたちと楽しく過ごせた1時間半は短く、あっという間に感じましたが、最終的にはタグラグビーの試合まで実施することが出来ました。





最後はラグビーのプレーを少しだけ体験してもらうために、ハンドダミーにタックルをしてもらいました。
内浦小学校はすぐ近くに海があり校舎は緑に囲まれているという自然豊かな場所で、その素晴らしい環境でのびのびと学んでいるおかげか、生徒の皆さん誰もが力強く怖がることなくタックルをしてきて、ハンドダミーを持っているこちらがその勢いに驚くほどでした。
また教室の最後には、ヴォルテクスと2019年のワールドカップ日本開催のPRを行いました。



参加してくれた内浦小学校5・6年生の生徒の皆さま、内浦小学校の松澤先生はじめ関係者の皆さま、
福岡県教育庁北九州教育事務所の石崎様・江崎様ありがとうございました。
これからもヴォルテクスは地域貢献、ラグビー普及活動を積極的に行っていきます。

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