8月2日・9日、下釜選手が母校である鹿児島玉龍高校ラグビー部からの依頼でコーチングを行いました。

下釜選手は生徒たちとグラウンドを駆け回り、ランのポイントや効果的なパスのタイミングについて実技を見せながら指導しました。
短い時間でしたが実際にボールを使っての練習ということで、生徒の皆さんもいつも以上に真剣に取り組んでいただき、しっかりとポイントを押さえた指導ができました。

これからもヴォルテクスは九州のさまざまな地域でラグビーの活性化に貢献していきます。

※下釜選手がコーチングを行った玉龍高校ラグビー部の最新情報は「鹿児島玉龍高校ラグビー部OB会公式Facebook」からご確認できます!





〜母校でコーチングを行った下釜選手のコメント〜

「今回は、母校である玉龍高校にコーチングさせていただきました。
久しぶりに母校を訪れてラグビー部の練習を見させていただいて、まず感じたのは嬉しさでした。
というのも、大学進学を目ざす生徒が多い玉龍高校では、3年生は花園を目ざさずに高校総体で引退してしまう生徒がほとんどでした。
しかしそういった文化の中で、今年は3年生が全員部活に残って花園を目ざすことを決め、受験勉強と両立しながらグラウンドで練習している姿はOBとしてとても喜ばしい光景でした。
私は福岡にいるため、なかなか頻繁には顔を出すことはできませんが、3年生たちの思いに応えるためにも花園出場に向けて精一杯コーチングさせていただきたいと思います。」

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