8月11日(火)、福岡県ラグビー体験教室(2日目)に選手3名(大山・小原・正海)と中尾副部長が講師として参加してきました。
先週行われた教室と同じく福岡県が主催しており、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップを見据えて子どもたちにラグビーの魅力を体験してもらうための教室です。




先週の教室は参加者のほとんどがラグビー未経験者でしたが、今回は経験者が中心でした。
ある程度ラグビーのルールや基礎動作が分かっているので、教室の内容もより実践的な練習を行いながら指導していくという形で行なわれました。
前半は実際にパスをする際の手の動きやパスをもらうときの声のかけ方の指導に始まり、ディフェンスを置いてのパスの練習などラグビーボールを使った練習を行いました。





教室の後半ではハンドダミーを持った選手に対してタックルの実戦を行いました。いい形でタックルができた子どもたちには選手から「ナイス!」「いいね!」と声がかけられていました。
最後は赤と緑のビブスでチーム分けを行い、タッチフットボールをゲーム形式で行いました。





教室終了時には前回と同様に8月22日にレベルファイブスタジアムで行われる日本代表のワールドカップ壮行試合(ウルグアイ戦)のチラシを配り、PRを行いました。
また今回は子どもたちの要望もあり即席のサイン会も行われました。

ヴォルテクスは今後もラグビーの楽しさを子どもたちに伝えていく活動を継続していきます。
参加してくれた小学生・保護者の皆さん、および関係者の皆さん、本当にありがとうございました!


このページの先頭へ