8月6日(木)、福岡県ラグビー体験教室に選手3名(今村・児玉・磯田)と吉岡チームマネージャーが講師として参加してきました。
この教室は2019年に日本で行なわれるラグビーワールドカップを前に、子どもたちにラグビーの魅力をもっと知ってもらおうという目的で開催されたものです。





教室は準備体操から始まり、ラグビー初心者の小学生たちが選手たちと一緒にラグビーボールを使ったさまざまなゲームに挑戦しました。
初めてラグビーボールに触るという子も多かったのですがゲームを通じてボールに慣れていくと、皆んなでパスを回したり、キックをしたり、最終的にはすっかりボールに馴染んでいました。





教室の最後はラグビーと言えばやはりタックルということで、選手の持つミットに向かって子どもたちがタックルを行いました。
始めは遠慮がちにぶつかっていた子どもたちも、要領が呑み込めてくると受けている選手が思わず悲鳴をあげるくらいの元気なタックルを見せてくれました。




また教室終了の挨拶時には8月22日にレベルファイブスタジアムで行われる日本代表のワールドカップ壮行試合(ウルグアイ戦)のチラシを配り、PRを行いました。

参加してくれた小学生の皆さん、およびラグビー教室を開催された関係者の皆さん、本当にありがとうございました。 選手たちも子どもたちの笑顔からたくさんのエネルギーをもらいました。
これからもヴォルテクスはラグビーの魅力を子供たちに伝えていく活動を続けていきます。
また一緒にラグビーを楽しみましょう!


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