3/14(土)に鹿児島で第11回Panasonicタグラグビーフェスタwith九州電力キューデンヴォルテクスが開催され、大坪選手・OBの前田さん・主務の吉岡、Panasonicさんと 一緒に鹿児島・宮崎の小学生約300人とタグラグビーを楽しみました。
タックルが伴うラグビーは未経験でも、タグラグビーをクラブ活動として経験している子供達が多く、男の子に負けないくらい上手な女の子がいたことにも驚きました。





昼食時間中には、Panasonicの若松選手・谷田部選手を中心に甲南高校・鹿児島大学ラグビー部への指導を行いました。私たちはサポートにまわりましたが、 さすがトップリーグチャンピオン。日頃行っている基礎的な練習でも、常に頭を使う試合に近いメニューばかりで、私たちも非常に勉強になりました。



日本協会の九州タグラグビー部門長の三原様が「1人を100まで育てるよりも、100人に1ずつで良いからラグビーを浸透させていきたい」と話されていました。
今年はW杯イヤーで4年後は日本開催が決まっていますので、この中から少しでもラグビーに興味を持ち続けてくれる子供達がいてほしいと思いました。

最後になりますが、パナソニックの若松選手、谷田部選手、通訳兼普及の村上さま、鹿児島県ラグビー協会及び鹿児島県教育委員会の皆さま、本当にありがとうございました。
今後もキューデンヴォルテクスはラグビー及びタグラグビーの普及に積極的に取り組んでいきます。

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