3月3日、午前中に春日南小学校の4年生を対象にタグラグビー教室を、午後は春日西小学校の5・6年生を対象に講演を行いました。
この活動は福岡県が行っている『オリンピックチャレンジ事業』の一環で、子供たちにもっとスポーツの魅力を知ってもらうことを目的にしています。
タグラグビー教室は、浦選手、小森選手、赤間マネジメントディレクターの3人がコーチとなり、タグラグビーの基本動作を遊びを通して伝えました。
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午後の講演は、中鶴選手がラグビーを始めたきっかけやラグビーのルールについて話し、後半タックルなどを体験することで実際に体をつかってラグビーの魅力を伝えました。
講演後にはラグビーをしている生徒さんから「中鶴選手のお話や体験したことをたいせつに、僕もラグビーを頑張って日本代表選手になりたいと思います」と力強い感想の言葉をいただきました。
この日はちょうど2019年のラグビーワールドカップ日本大会の開催都市発表の翌日だったこともあり、タグラグビー教室や中鶴選手の講演がたくさんの子供さんの心に響いたのではないかと思います。
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この日はさまざまな形で子供たちにラグビーの魅力を伝えることができました。ご協力いただいた先生やご担当のみなさま、ありがとうございました。
今後もこのような活動を続けてラグビーの魅力を伝えていきたいと思います。
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