平成26年2月15日(土) 九電香椎競技場において、日本ラグビーフットボール協会から講師をお招きし、タグラグビーティーチャー研修会を開催しました。 今回の取組は、更なる地域貢献活動の一環とし、来年度から「地域の子供たちの体力増進」及び「ラグビーの普及」を目的に、地元小学校での『タグラグビー教室』を計画しており、そのノウハウを習得するために企画されたものです。 当日は、チームの選手、スタッフ、OB、及び当社社員にも声かけし、総勢49名が参加し、室内での座学1時間、そして小雨の中、グラウンドにて実技2時間と、子供たちに安全に楽しんでもらうノウハウを詳しく教えていただきました。
○座学では、タグラグビーの普及に関する説明以外にも、子供が集中して話を聞くことのできる時間の合間に身体を動かすゲームを取り入れるといい等、子供たちと上手く接する基本的なスキルも説明いただき、とても参考になりました。
○実技は、タグの取り方からボール繋ぎゲーム等、テキストに記載されている基本スキルからミニゲームまで、一通り全て実践し学びました。
本日学んだ『安全で楽しく!そしてラグビーを好きになっていただく!』ことをモットーとして、今後、『タグラグビー教室』を展開していきますので、ヴォルテクスの選手に教えに来て欲しい、一緒に楽しみたいという学校がありましたら、ぜひ、ヴォルテクスの事務局までお問い合わせください。お待ちしています!