3月16日(土)に宮崎県児湯郡木城町にて行われた地元クラブチーム、川南ラグビークラブ主催のラグビークリニックにヴォルテクスから井上選手が参加しました。
トップチームで活躍している高鍋高校出身の選手を講師に招いて行われたラグビークリニックには井上選手のほか、サントリーの長友選手、コカ・コーラウエストの香月選手・平原選手、豊田自動織機の神谷選手が参加しました。


午前の部

午前中は小学生を対象にラグビーボールを使ったミニゲームが行われ、井上選手はサントリーの長友選手と1年生グループを担当し、楽しくラグビーの魅力を伝えました。



小学生を指導するときは常に笑顔 子供たちと一緒にゲームを楽しむ井上選手

午後の部

午後からは、高鍋高校、日向高校、高鍋農業高校、高鍋西中学校の生徒を対象に実践的な指導が行われました。ブレイクダウンやスクラム・ラインアウトといったセットプレー等、レベルの高いスキルの指導に、生徒だけではなく監督・コーチの方々も熱心に耳を傾けていました。



ブレイクダウンについて真剣指導 体を張って実演

参加したラグビースクール・中学・高校の指導者の方々、また、協会関係者の皆さまからは「本当にありがたい。貴重な体験をさせていただいた。」と感謝のお言葉をいただきました。
最後になりましたが、今回のラグビークリニック開催にあたり、ご尽力いただきました川南ラグビークラブの関係者の皆さまに厚く御礼申し上げるとともに、参加された各チームのご活躍ならびに宮崎県ラグビーの更なる発展を祈念いたします。


このページの先頭へ