12月9日(日)、キューデンヴォルテクスは、サントリー戦の行われる熊本県民総合運動公園陸上競技場にて、10時から行われたラグビー教室に参加しました。
快晴で寒さを感じさせないほどの日差しの中、熊本県内のラグビースクール4校に通う小学生約70名が集まり、九州電力キューデンヴォルテクスの選手6名(瓜生選手、角田選手、森田選手、橋本選手、久保選手、小野田選手)、福岡サニックスブルースの選手6名が指導にあたりました。
ラグビー教室の内容は、アップに始まり、ハンドリングスキルやコンタクトスキルを主に行いました。 約1時間という短い時間でしたが、参加した子供たちは、初めて触れるトップリーグの選手を目の前に、一つ一つの種目を楽しみながらも、真剣に取り組んでいました。
ラグビー教室の最後には、選手たちから子供たち一人一人に「ありがとう!ラグビーがんばってね!」と声をかけながら、福岡サニックスブルースのステッカーとキューデンヴォルテクスのミニボールのプレゼントを手渡ししました。
最後になりましたが、熊本県ラグビー協会をはじめとする関係者の皆さま、共に指導にあたりました福岡サニックスブルースの皆さまに感謝申し上げます。 今後もこのようなラグビーの普及・育成活動にキューデンヴォルテクスは積極的に参加して参ります。