10月19日(金)、キューデンヴォルテクスの外国人選手とコーチ(グレイ、ミラー、ヒーニー、アトキンソン、トンプソン)が、福岡市立平尾中学校の「国際交流会」に招かれました。

 この国際交流会は、中学1年生のカリキュラムに含まれる「総合的な学習」の一環として行われ、平尾中学校の1年生から詩吟、剣道、太鼓の演奏などが披露され、外国人選手との国際交流を図りました。





 外国人選手が体育館に入場すると、体育館に響き渡るほどの歓迎を受け、自己紹介の際に、ミラー選手と、アトキンソン選手がロングパスを披露すると、「おぉーーっ!」とどよめきが起きるほどでした。
また、実演が始まると、外国人選手たちは、初めて見る剣道に、「危ないのでは?」と驚きを隠せない様子で、太鼓の演奏では、心打たれたように真剣な眼差しで鑑賞していました。




 交流会の最後には、グレイ選手が「日本の文化を見せていただいてありがとうございます。様々な日本の文化を学ぶことができて感謝しています。」とお礼を述べ、記念品として、キューデンヴォルテクスのノートとペンを贈呈しました。

 1時間半という短い時間でしたが、とても充実した楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

 最後になりましたが、この国際交流会にお招きいただきました平尾中学校関係者の皆様をはじめ、ご協力いただきました日豪協会の皆様に熱く御礼申し上げます。


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