やってきました博多ドンタク港まつり。今年は快晴に恵まれ、最高の舞台が整いました。4月28日から杜の都仙台での電力親善大会期間中も、今年の九電ドンタク隊のテーマである「福岡もりあげ隊」の中心となれるよう、寝る間を惜しんで練習に励みました。





今年は10名の選ばれた(何を基準に?)精鋭が「ゴリエ」に扮してチアガール姿で踊るチア隊と、30名のフラッグ隊、その他バルーン隊と九電マスコットみらい君とみらい君の妹等に分かれ、今年もラグビー部員総出で参加しました。
まずはラグビー部、吹奏楽部、そしてこの日参加された九電社員とその家族の方々全員での「結団式」。冒頭に加藤支店長の熱いメッセージを頂戴しました。
続いて実行委員長である山本英児選手の諸注意の後、恒例の鏡割り。




その後チア隊とフラッグ隊は、早速電気ホールでの宴舞台へ出演のため場所を移動。 まずはフラッグ隊の登場。
続いてチア隊の登場。年齢層が高い電気ホールでの反応が心配でしたが、会場は心配と裏腹に盛り上がりました!




さていよいよパレードのスタートです。

最初は緊張気味のチア隊でしたが、博多座前あたりまで来ると、この演技!
既に気持ちはハイテンションになり、観客の声援に応えていました。




子供たちが練習を行っている間、指導者の方には少年ラグビー教室IN川内でも好評だった神田監督、トンプソンヘッドコーチによるコーチングセミナーを開催しました。今回は20名程度の参加者を頂き、日頃疑問に思っていた内容などを、ディスカッション形式で意見交換を行いました。セミナー終了後もグラウンドで、「ハンマー」や「ロースイープ」のデモンストレーションを行うなど、白熱した内容となりました。

そして保護者の方には恒例の河野ストレングスコーチによるストレッチング講座。最初は遠慮がちのご父兄でしたが、最後にはとても賑やかにストレッチングを行いました。参加いただいたご父兄からは、「ストレッチがこんなに気持ちいいとは知らなかった」と、喜んで頂きました。




中盤になるとチア隊とフラッグ隊のコンビネーションもこのとおり抜群ですね。
さていよいよアクロス福岡を過ぎて市庁舎へ来ました




長かったパレードもいよいよゴールです。さぁ最後のリフティング!
ばっちり決まって、場はヤンヤの大喝采でパレードは終了です。

ラグビー部選手・スタッフの皆さんお疲れ様でした!来年はどんな姿でドンタクに参加するか期待しています!!




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