No.8 端迫雅俊 プロフィールへ
まず、ラグビーができるという幸せを実感できたシーズンだった。
そして、こんなに色々なことを考えるシーズンはなかった。
結果的にトップリーグに昇格できた。
ラグビーができる状況を残してくれた会社に感謝しなければならない。
多忙な時期でも練習に送り出していただいたグループの方々に感謝しなければならない。
どんな状況でも応援していただいたファンの方々に感謝しなければならない。
本当にありがとうございました。
最後に
好き勝手ラグビーをやらせてくれている
嫁さんには一番感謝しています。
「ありがとう!!」


Hooker 仲西良太
今シーズンは、本当にチームがまとまってるし、トップリーグ昇格という1つの目標に全員が本気でラグビー馬鹿になれたシーズンだと強く感じます。
また自分たちを取り巻く環境が変わっている中で本当に強くなれたんじゃないかと思う。
個人的に悔いが無いシーズンだったかを自身で考えると決してそうではないですが、チームの結果としては最高の結果が出たので最高に嬉しいです。
このように良い結果で終れたのも、応援してくださったファン方々や快く練習に送り出してくれた職場の皆様のおかげです。本当に感謝しきれないです。
来シーズンはトップリーグという1つ上の舞台になり、今まで以上に厳しい試合が続きますので、これからも今までどおりの熱い応援をお願いします。


StandOff 本多祐三
「明るい話題をありがとう。」
トップリーグ再昇格を決めた翌週、職場の方から頂いたこの一言が、ずっと今も胸に残っている。
会社を取り巻く状況と私たちの立場を考えると、胸を張って活動することは容易ではなかった。
しかし、ヤマハ戦で感じた想い、トップリーグ再昇格、選手・スタッフの一体感、スコアラグビー、本気。
今シーズン掲げたスローガン、スタイル、日々の取り組み等、全てが集約され発揮された最終戦は、何もかもを払拭し、超越した80分間だったと、私は思っている。

純粋に嬉しかった。
ホッとした。
自然と涙が溢れ出していた。

また、グラウンドに立てなかったことへのもどかしさも大きくあった。

あの日の経験は、今シーズン、ヴォルテクスがやってきたことへの証になったと同時に、来シーズンへ向けて、また自分の人生において、間違いなく大きな財産となったといえる。

久しぶりに、ラグビーっていいなと感じさせてもらったシーズンであった。
これで今シーズンを振り返ることは終わりたいと思う。

最後に
いきなり入院して本当に迷惑をかけたにもかかわらず、毎日快く送り出してくださった職場の皆様、
熱い声援をくださった応援団・ファンの皆様、
いつも応援に来てくれる家族・親戚のみんな、
私達を支えてくださった会社をはじめ、全ての方々に感謝いたします。

本当にありがとうございました。


Flanker 松本允
2月11日 この試合に今シーズンの一年が全て集約されている。
今シーズンは、自分たちが何のためにラグビーをしているのか見つめ直す一年だった。
一度自分たちを見つめ直し、一からスタートを切った。
『本気』でトップリーグに上がりたい、そう心に決め一年間やりぬいた結果があの試合に出ていた。

個人としては、あの日グラウンドに立っていなかったことは、非常に残念だ。
しかし、キャプテンとしては、今シーズン最高の結果で終えられたことに、若干肩の荷が下りたように感じる。

来シーズンは、3シーズンぶりのトップリーグ。
トップリーグのレベルは年々上がってきている。
トップリーグに昇格することよりも、トップリーグで勝つことのほうが何倍も難しい。

来シーズンも笑ってシーズンを終えられるようがんばります!


Prop 中村嘉宏
トップチャレンジ第3節キヤノン戦。
自分はグラウンドに立つことは出来なかったが、あんなに達成感のあった試合は今まで経験したことがない。
一人ひとりが自分の責任を一つひとつやり遂げる。
一段一段の積み重ねが、気付いた時には困難と思われた壁をゆうに越え、我々が目指していた姿となっていた。

こんな経験は二度と出来ないだろう。
ほんとに嬉しかった。勝っているのに、楽しいはずなのに、応援しながら泣いていた。

このチームの一員で良かったと心から思う。


私を応援してくださった皆さま本当にありがとうございました。
皆さんの前でプレーしている姿をあまり見せられなかったのが心残りですが、声を掛けてもらった時、メッセージを頂いた時、自分を奮い立たせる励みとさせてもらいました。
家族の皆、これまで沢山心配をかけましたが、自分と一緒にラグビーを楽しんでくれてありがとう。

これからも九州電力キューデンヴォルテクスを宜しくお願いいたします。



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