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始めに、今シーズン応援していただいたファンの皆様、応援ありがとうございました。
今シーズンはケガで出遅れてしまい、個人としては悔しい思いをしましたが、チームとしては最高の形でシーズンを終わることができ、本当によかったと思っています。
トップリーグに向けて個人、チームともに成長し、頑張っていきたいと思いますので、今後も温かいご声援をよろしくお願いいたします。
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「2011年2月12日ヤマハ戦」
私にとって今シーズンはこの日から始まった。
あの悔しさがあったから本気でラグビーがしたいと思い、勝ちたいと強く思えた。
また今シーズンは会社が大きく揺れ動き、自分たちがラグビーをすることの意義、責任を強く感じ、チームとしても、個人としても勝負の年だと思い本気で戦ったシーズンだった。
チーム全員が本気で戦った結果、トップリーグ昇格できた事には満足しているが、最終戦に出場できなかった事は悔しい。
「もっと強くなれる。いや、強くなる。」
来シーズンが楽しみだ。
最後に、
多忙の中、快く練習に出させていただいた職場の皆さま。
何度怪我しても、しっかりと治してくれたトレーナーの皆さま。
そして、常に支えてくれた家族に感謝します。
ありがとうございました。
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今シーズンの春は怪我により悔しい思いをしました。夏合宿からチームへ復帰し、悔しかった思いと、チームのレベルに早く追いつきたい気持ちでいっぱいでした。しかし、いざグラウンドに立つと焦る気持ちはなく、ラグビーができることに対し、感謝の気持ちや楽しさでいっぱいだったのを覚えてます。
復帰後は試合で使ってもらえる回数も増え、最終戦は後半から出ることができ、あの試合でグラウンドに立てたことは大きな財産になると思います。
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今シーズンは、トップキュウシュウの試合に3試合出場することができました。
しかし、トップチャレンジでは出場できず、最終戦のキヤノン戦はスタンドでトップリーグ昇格の瞬間を過ごしました。
嬉しさの中に悔しさも入り混じっていました。
来シーズンはトップリーグという大きな舞台のグラウンドで勝利の瞬間を過ごしたいです。
でも、トップリーグ昇格は嬉し過ぎます!
職場の皆様、ファンの皆様の熱い応援があったからこそトップリーグ昇格と言う結果が出せたと思います。
本当にありがとうございます。
トップリーグでの試合でもあの熱い応援よろしくお願いします。
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まず、今シーズン最後まで私たちを信じて応援してくださったサポーターの方々、本当にありがとうございました。
チームとしては、最高の結果を得て、サポーターの方々と喜びあえた事をとても嬉しく思います。
結果を得るまでは、平たんな道のりではなく、もがいて、苦しい時期もありましたが、今シーズンのチームは、どんなにネガティブな状況に置かれても、キャプテン、バイス、クラブキャプテンのもと、結束し全員がポジティブな意思を持って乗り切る事が出来ました。
来シーズンは、さらに精神的にも肉体的にも厳しいシーズンになります。
今以上に結束しチーム力をさらに強固なものにして、トップリーグを戦い抜きたいと思います。
トップリーグで試合に出て、チームに貢献する事と、自分自身の為に覚悟を持って、来シーズンに挑みたいと思います。
最後に、毎日快く練習に送り出してくださった、福岡営業所営業Gのみなさま、本当に、ありがとうございました。
そして、一番近くでどんな時でも支えてくれた家族にありがとう!!!!
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