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ついに!ついに!!トップリーグに上がることが出来ました!!
まずは、今まで応援してくださいました会社関係者の皆様・ファンの皆様!
皆様の視線・声援・存在が、私たち選手を見えない23番目の選手として鼓舞し続けてくれてとても心強かったです!!本当にありがとうございます!!
しかし!!しかしです。
ある先輩からも言われました。
「すでにキューデンヴォルテクスはトップリーグという強豪チームたちがひしめき合う場所に立っている。今回昇格出来た事は嬉しい事だけど、いつまでも喜んでいては来年どうなるかわからない。もう既に自分たちはトップリーガーなんだ!」
・・・そう言われて緩んでいた心が引き締まりました。
ここからがスタートです。まだ始まったばかりです。
応援してくれる皆様もどうかキューデンヴォルテクスがトップリーグのチームであるという目で厳しく、時には優しく応援してください!!
キューデンヴォルテクスがトップリーグの頂点に立てるよう私もチームの一員として愚直に努力し続けたいと思います。
ありがとうございました!!そして今後も応援よろしくお願いいたします!!
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社会人1年目のシーズンは、今までの私のラグビー人生史上、最高のシーズンになったと思います。
今でもトップチャレンジ第3節のキヤノン戦が頭に焼き付いて離れず、たまに思い出してはニヤニヤしています。
あの崖っぷちの大舞台で、今シーズンを通して創り上げてきた私たちのスタイル「スコアラグビー」でトップリーグ昇格を決めることができたのも、日頃からヴォルテクスに多大な応援をしてくださっている皆さまのおかげです。
本当にありがとうございました。
個人的にも多くの試合に出場させていただき、多くのことを経験できた1年でした。
この会社、そしてこのチームに入ることができて、本当に幸せに思います。
来シーズンはトップリーグ。
今シーズン以上に困難が待ち受けていると思いますが、チームを信じプライドを持って闘っていきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします。
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2011年2月12日トップリーグ入替戦。九電10−12ヤマハ。
奇しくもトップリーグ再昇格を決めた日のちょうど1年前、
私は人目もはばからず泣き崩れ、来シーズンの昇格を誓いました。
キヤノン戦、ラストワンプレーを告げるホーンが鳴った瞬間、何故かあの時の悔し涙を思い出しました。
不思議と嬉し涙は出てきませんでした。
大きく会社が揺れ動いた今シーズン、本当にたくさんの方々の支えを受け、感謝の気持ちと共に、使命感を持って戦った長くて厳しい1年間でした。
だからこそ、この喜びを皆さまと共有できたことを大変うれしく思います。
私達を支えていただいた全ての皆さまに“本気”の感謝を!!
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今年は昨シーズン逃した昇格を掴むことができ、
チームとして最高の結果を残せた一年でした。
この結果を残せたのは、チーム全員がヤマハ戦の悔しさを忘れずに
昇格だけを考えて頑張ってきた結果だと思います。
昇格を決めた試合は鳥肌が立つくらい感動しました。
あの厳しい条件を達成したメンバーを誇りに思います。
ですが、それと同時にあのグラウンドに立てなかった悔しさもあります。
来シーズンはトップリーグです。
この悔しさを忘れず今以上に頑張って行きます。
最後になりましたが今シーズン支えていただいたファンの皆さま、会社の皆さま、
そして家族、ありがとうございました。
また来シーズンもよろしくお願いします。
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昨シーズンの最後のヤマハ戦、みんなで泣いた。
今シーズンの最後のキヤノン戦も、みんなで泣いた。
昨シーズンは、ロッカーで一人一人悔し涙を流したが、
今シーズンは、みんなで抱き合って泣いた。
同じ涙でもこんなにも味が違うとは。。。
「本気」という言葉や「一体感」という言葉を常に口に出し、一年間実行してきたことで掴んだトップリーグ昇格!
勝つことにこだわりながらも、ラグビーを楽しむことができた最高の一年でした。
応援団の皆様、ファンの皆様いつも温かく熱い応援ありがとうございました。
いつもサポートしていただける会社の皆様、本当にありがとうございます。
こんな激しいスポーツをしても怪我をしない頑丈な体で生んでくれた
オトン、オカンありがとう。
来シーズン、頑張ります!!
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