Prop 川嵜耕大 プロフィールへ
まず、はじめに、
毎週月曜日必ず激励をしてくださった職場の皆さん、
声が裏返るほどの声援で勇気付けてくれましたファンの皆さん、
全ての面で支えてくれた家族やスタッフのみなさん、本当に本当にありがとうございました。

個人としては、シーズンを終えて、
自分自身が「本当にやりたいこと」はなんなのか。
それをチームのためにどう活かす事ができるかをしっかり考え、思いっきり表現し、
成長していかなければならないと反省しました。

「2点差」で負けた原因を、ミーティングルームで、グラウンドで
ひとりひとりがひとりひとりに意識させあい、行動しあうことが必要だと感じます。

「もう死ぬほど勝ちたかった」と思うのはいやです。

何が何でも絶対に勝つんダ


Wing 末藤雅宣
ヤマハ戦、ノーサイド同時にスタジアムに鳴り響いたヤマハファンの大歓声は忘れる事ないでしょう。
個人としてはトップチャレンジ、入替戦でトライを取る事ができず、自分の仕事を果たせませんでした。
今シーズンは色々な方の支えがありラグビーを続ける事が出来ました。
来シーズンこそはトップリーグ昇格を果たし、恩返ししたいです。

最後になりましたが、忙しい業務の中でもラグビーに専念させて頂いた職場の皆さん、
そしてヴォルテクスを応援してくださった全ての方、1年間ありがとうございました。


Hooker 大山貴弘
まず、はじめにファンのみなさま、応援団のみなさま、そして職場のみなさま、先シーズンも多大なるご声援ありがとうございました。
先シーズンは、膝の怪我からのスタートだったため、7月からチームの練習に合流と出遅れ、結局その出遅れを取り戻す事が出来ずシーズンを終えてしまいました。
2011シーズンでは、シーズンスタートから最後までベストパフォーマンスが出せるよう、練習に励みたいと思います。


Hooker 長野 成信
1年間を振り返り自分を見直すことが多くありました。
自分に欠けているものも見つかりました。
1番年下ということで控えめになっていた自分がいます。
これからそう言った殻を破って成長していきたい。

最終戦のヤマハ戦本当に悔しかったです。
試合に出ていない自分に歯痒さを感じました。
応援してくれたファンの方・会社の方々本当に
ありがとうございました。


Flanker 松本 允
やればできる。
トップリーグに上がってから今まで毎シーズン耳にした。口にした。
確かに、そのような手ごたえを感じる試合はあった。
しかし、やればできる、やればできると言い続け―――

そろそろ受け入れよう。やってもできないことを。


シーズン、最終戦。対ヤマハ。
確かに、今シーズンのベストゲームだった。今持てる力を100%、120%出せた試合かも知れない。
しかし、結果は負け。
やってもできなかった。
まず、その事実を受け入れよう。まだ力が足りないことを。


そして、始めよう。
一からやり直そう。
今何をすべきか、今何が必要か、自分たちで考え、判断し、もう一度、自分たちの手で見つけよう。作り出そう。


ヤマハ戦は負けたものの、自分たちの中でとても意味のある試合だったと思う。
あの時、初めてチームの中に一つの同じ価値観が生まれた。初めてチームが同じ方向を向いたと感じた。
この負けは、チームの大きな財産になる。
ここから始めよう。あのとき感じた気持ちを忘れず。
ここから作り上げよう。新しいキューデンヴォルテクスを。

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