Stand Off 齊藤玄樹 プロフィールへ
ヤマハ戦の後、シャッターを切るカメラマンなど全く気にもならず、ただ子供のように泣いてしまいました。
15年のラグビー人生の中で、こんなに涙を流した事などありませんでした。
それくらい悔しかった。仲間のために勝ちたかった。
初めて、誰かのために戦えた試合でした。
今シーズンは私のラグビー人生において最も忘れられないシーズンになると思います。

最後になりましたが、今シーズン、私達の活動に対し、ご理解とご支援を頂きました職場の皆さま、いつでも熱いご声援を送ってくれた応援団とファンの皆さま、そして一番の支えだった家族に感謝したいと思います。

ありがとうございました。


Lock 山下和人
まずはじめに、いつも応援していただいている職場の皆様、ファンの皆様一年間応援していただきありがとうございました。
今シーズンチームにとって、トップリーグ再昇格という目標を達成できず、残念なシーズンとなり応援していただいた方々には大変申し訳なく思っています。
自分自身は試合に出場することができ、そのなかで自分のプレーで通用する部分や、通用しない部分を多く知ることができ、貴重な経験をすることができました。
しかし、トップチャレンジでは、一試合のみ20分間の出場。
入れ替え戦はリザーブで出場することなく試合を終えました。
最終的にチームの力になれなかった事が一番悔いが残るシーズンとなりました。
今年の悔しさを忘れることなく、来シーズンはトップリーグに必ず昇格できるようチームに貢献したいと思います。


Flanker 浦川伸太郎
今年は春から試合に出ることができ、体も仕上がってきたころ膝を怪我してしまい、7月末に手術を行い9月には復帰予定だったのですが、相次いでいろんな部位を痛めてしまい復帰できず、シーズン後半を台無しにしてしまいました。
ラグビー人生の中で長期間離脱することが初だったので、フラストレーションが溜まる一方でした。
現在では怪我も良くなり、怪我によりプレーできなかった思いを来シーズンに生かしていきたいと思います。


Hooker ジョシュ・マンレー
今シーズン私たちが目標としていたトップリーグ再昇格は果たせませんでしたが、
最後まで誰一人として諦めることなく目標達成に向けて努力してきました。

シーズン通してのサポーターの皆さまからの応援に感謝いたします。

来シーズン必ずトップリーグ再昇格を果たしますので、
皆さまからの変わらぬご声援をよろしくお願いいたします。


Prop  中村嘉宏
トップリーグ昇格を昨シーズン約束したにも関わらず、昇格を果たせなかった事を本当に申し訳なく思っております。

今シーズンの最終戦前の2週間。
選手・スタッフ全員がこの一戦の為にあらゆる面から準備を整えた。
どうしたら勝てるのか。何をすれば勝てるのか。
それを考え、行動したからこそヴォルテクスが持っているもの全てを相手にぶつけ、あのような素晴しい試合になったと思います。

やれば出来る事をチーム全員が実感した。
なぜあの試合が出来たのか。
どういう過程があったのか。
その為に自分は何をしたのか。
それを忘れずに覚悟して1年間継続させる。
そうすればきっとトップリーグ昇格を実現できるだろう。

最後になってしまいましたが、ヴォルテクスを応援して下さる皆さま1年間ありがとうございました。
来シーズンこそはトップリーグ昇格を勝ち取りますので、
変わらぬご声援を宜しくお願いいたします。



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