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今シーズンを振りかえって、自分に足りない部分の多さを改めて知ることができました。
セットプレーの安定・仕事量の少なさ・足りない部分を上げればキリがないです。
今季はリザーブには入っていましたが出場はほとんどしていません。リザーブに入っていても試合に出れないのはやっぱり悔しいです。
試合にも出れずにチームも負けてしまう。こんなに悔しい思いは来季は絶対したくありません。
来季は試合に出場しチームを良い流れにできる選手になります。
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シーズンは、個人的には非常に充実したシーズンを送ることができました。
チームにとっては悔いの残る本当に悔しい結果になり、応援していただいた職場の皆様、
ファンの方々には大変申し訳なく思っています。
「勝つために一人一人が何をしなければいけないのか」、
一人一人がもっともっと考えなければいけない。
もっと勝ちたいという気持ちを前面に出していかなければいけない。
これができていればもっといい結果になっていたかもしれません。
来シーズンは、今年良かった部分をそのまま生かし、悪かった部分細かい部分を修正し、
チームへ貢献していきたいと思います。
最後に職場の皆様、ファンの皆様、一年間のあつい応援ありがとうございました。
また来シーズンも一生懸命がんばっていきますので、応援よろしくお願いします。
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トップリーグ再昇格を果たす事ができず非常に残念であった。
しかしながら、今シーズンも非常にやりがいのあるシーズンであった。
最も思い出深い試合は、やはり最後のヤマハ発動機ジュビロ戦である。
皆が全身全霊を懸けて戦った。今後、毎回ヤマハ戦の様な気持ちでプレーをすればVoltexは強いチームになると思う。
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「シーズンを振り返って」
まず初めに、いつも応援していただいている職場のみなさま、チームの一員としていつも戦ってくださるファンのみなさま、本当に1年間応援ありがとうございました。
みなさまの期待に応えることができずに、来年も「九州リーグ」での戦いとなりました。
「悔しい」 最終戦、試合終了の笛が鳴ったときに感じた。九州電力での試合で初めて涙が出た。
個人としてもグラウンドに立てなかった悔しさと、グラウンドで試合をしていたメンバーが試合に出れないメンバーの分まで戦ってくれている気持ちがすごく伝わってきて、本当に悔しかった。
1年前にトップリーグを降格したときに頭に浮かんだ言葉があった。
「這い上がろう。負けたことがあるというのが、いつか大きな財産になる。」
個人的に大好きな漫画に出てくる言葉だ。
今シーズン、最終戦で本当にチーム一丸となって戦えた。これはすごい財産だと思う。
これは失ってはいけないものだ。
応援していただいているみなさま。来年必ずトップリーグに昇格します。
今後とも熱い応援よろしくお願いします。
最後に、いつも色々な意味で応援してくれている家族に感謝します。
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先日のヤマハ発動機ジュビロ戦。
久しぶりに熱くなった。
そして、なにより楽しかった。
チームがひとつになっていたからだ。
いいムードを持っているチームには
勢いが生まれる。
やることをシンプルにして、徹底して集中して取り組む。
一つのことにとことん集中することで、それなりの成果は出てくるものだ。
うまくいかない時には、いろんなことに手を出してはいけない。
そんな事を感じさせるシーズンであった。
ただ、それだけのパフォーマンスを出したにも関わらず、
試合は負けた。
勝負の世界は、それが実力。
今後、この2点差を打ち破るためには、一人ひとりの「覚悟」が必要である!!
試合後、サンケイスポーツの林記者(大学同期)が話しかけてきた。
林 「逃したね〜 来年はどうするの?」
吉上 「やめないよ。」
来季もよろしくお願いします。
そして、今年1年間応援してくださり、本当にありがとうございました。
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