|
今シーズントップリーグ降格という結果に終わり、非常に残念なシーズンとなってしまいました。ラグビーを行ううえでの環境は、今まで以上に整っているにも関わらず、結果を残せなかったことは、チームとしての成長がなかった結果だと真摯に受け止めております。
これからは、一人ひとりがこれまで以上の覚悟をもって日頃からラグビーに取り組むべきだと感じています。
また、個人としても、トップリーグ昇格から今シーズンまで、トップリーグでの試合出場機会もないまま降格してしまったことが、非常に残念でなりません。
試合に出れば、チームの勝利のために体現する自信はあったものの、自分に何かが足りなかった結果だと痛感しています。また、このような結果を招いた自分自身が本当に情けないものだと強く感じたシーズンでもありました。
最後になりますが、いつも応援してくださるファンのみなさま、また、日頃よりご支援してくださった職場のみなさま、そして私個人を支えてくれた家族に対してお礼を申し上げます。
そしてこれかも、引き続き暖かいご声援をよろしくお願いいたします。 |
|
|
|
|
第1節サニックス戦から最終節クボタ戦まであっという間に過ぎていった。届きそうで届かなかった「勝利」の二文字。
この上なくチームがもがき苦しんだ。
チームのために自分は何が出来たのだろう。
自分自身、悔いは残していないか?
自問自答する日々。そんなとき高校の恩師に頂いた言葉を思い出す。
「反省するから明日が来る。後悔したら明日は来ない。人生は反省の繰り返し。」
後悔してはいけない。言い訳もしてはいけない。反省・反省・反省。
反省しよう、今シーズンを無駄にしないために・・・。
|
|
|
|
|
今シーズン私たちは弱くなり、一度も勝てなかった。
試合結果は悲しいものであったし、試合以外で悔しい思いもした。
実際のところ、今年のチームには活力も情熱もなかった。そしてチーム内に楽しくないという雰囲気が充満した。負けが込んだからではない。勝ったから楽しい、負けたからつまらないとは別の意思がある。
ただ、私は今まで自分の意思でラグビーを続け、来年もラグビーを続けることを選んだ。ラグビーがつまらないままでは、終わりたくない。
もう一度情熱を取り戻し、このチームでラグビーを楽しみたい。 |
|
|
|
|
シーズンを振り返って一番はじめに思うことは「悔しい」の一言です。
13戦全敗という結果に終わり、今シーズンは本当に悔しい思いばかりでした。
しかし、個人的にはいろいろと経験できたシーズンになったと思います。
トップリーグ初出場、初スタメン、初トライといろいろな初めてを経験することができました。
そのなかでも最終節のクボタ戦がとても印象に残っています。
後半ロスタイムでの粘りのある継続攻撃はとても印象的です。
なにがなんでも最後に1トライ取るぞって気持ちで15人全員で攻め続け、最後にトライを取れたことは来年に繋がるプレーだったのではないかなと思います。
最後に応援してくださいましたみなさま、本当にありがとうございました。
来シーズンはトップキュウシュウリーグでの試合になりますが今までよりも熱い試合をし、必ず1年でトップリーグに返り咲きたいと思いますので、今までと変わらぬご声援をよろしくお願いします。
今シーズンは本当にありがとうございました。
|
|
|
|
|
まず、応援してくださったファンの方々、支援してくださった職場の皆様、本当にありがとうございます。
今シーズンを振り返ってみるとあっという間だった気がする。練習と仕事の両立になかなか慣れず、まぁいろんな意味で苦労した時期もあったと思う。肝心のラグビーだが、多くの課題が残るシーズンだった。特にセットプレーに関してはもっともっと頑張らなければいけない。スクラム、ラインアウト、他にもディフェンスとやらなければならないことは山ほどある。
来年度はトップキュウシュウリーグとなるが、まずはレギュラーになることを目標に日々頑張っていきたい。そして、トップリーグに昇格し、私の、そしてヴォルテクスの熱いプレーを見せたいと思う。
|
|
|
|
|