Hooker 濱田修一
 今シーズン、チームが大変な時期に足を怪我し、貢献することができませんでした。
 リハビリをして復帰しては、また怪我。気持ちだけが焦り、空回りしてしまいました。
 チームも残念ながら降格という結果になってしまいました。
 それでも、
 毎試合変わらぬ応援をしてくださったファンの皆さまに感謝!!
 毎日快く練習に送り出してくださった職場の皆さまに感謝!!
 怪我ばかりの自分のリハビリを根気よくしてくださったトレーナーの皆さまに感謝!!
 チームメート、スタッフ全ての方に感謝!!!


Wing 今村圭吾
 例年以上に厳しい練習も積んできたし、すべての試合を勝つつもりで戦った。
 結果は全敗で自動降格。。。

 怪我が多かっただとか、そんなのは言い訳に過ぎず、今年のキューデンヴォルテクスには組織としてトップリーグで戦えるだけの実力がなかった。ただそれだけ。

 結果を真摯に受け止め、来期以降、チームとして、組織として、
もうひとつ上のレベルで戦う為の勉強をしていくことが大切だと思う。
 キューデンは今までもそうしてきたし、きっとできるはずだと信じている。

 結果で恩返しをすることができなかったシーズンですが、最後まで体を気遣い、応援してくれた家族、職場の皆様、ファンの皆様へは心から感謝しています。
 ありがとうございました。


Full Back 黒木孝太
 まず始めに、今シーズンも九州電力キューデンヴォルテクスを応援していただきました皆さま、本当にありがとうございました。

 今シーズンを振り返ってみると、いろいろと考えさせられる部分はありますが、まず思うことは、「情けない」の一言です。何が情けないのか、自動降格したことはもちろんですが、何よりも「自分自身」が情けない。
 開幕前から怪我人が多く、ベストメンバーで組めなかったというのは、敗因の一つなのかもしれません。しかし、振り返ってみてその状況に立たされた時、本当に自分は日頃からベストを尽くせていたか?自分に出来ることはやり尽くしたか?そう考えた時、自信を持って「ベストを尽くした!」、「全てやり尽くした!」と言い切れない自分…。どこか怪我人が多いことを言い訳にしていたのかもしれない自分がいました…。
 来シーズンは、チームどうこうの前に、まず自分自身を変えます。試合を終えて後悔しか残らない、悔しさしか残らないラグビーは二度としたくない。まずは自分自身が、大好きなラグビーで笑いたい。大好きラグビーを楽しみたい。そうなればおのずと、応援に来ていただいている皆さまも、満足出来る結果が得られると思いました。
 どれだけ自分に勝てるか!どれだけ変われるか!今年が勝負!
 来シーズンもこれからも応援よろしくお願いします。


Prop 有馬昌宏
 チームとしてトップリーグ降格という悔しいシーズン。
 チームの力になれなかった事に対して、とても悔しく思う。

 しかし、個人的には、トップリーグ初出場を含め多くの経験ができたシーズンになった。
 自信を持って挑んだが、足りないものがたくさんあることに気付いた。

 トップリーグで戦うにあたって自分に足りなかったもの。
 必ずそれを身につけ、トップリーグに戻ってみせる。
 そして、試合に出てリベンジを果たす。

 最後になりましたが、大きなご声援をいただきました応援団の皆様、ファンの皆様、ご協力いただいた職場の皆様、本当にありがとうございました。


No.8 長野成信
 今シーズンは、6月6日に左足を骨折してしまい、思うようにラグビーができませんでした。リハビリばかりでチームのために貢献できなく悔しいです。チームとしては、トップリーグ最下位・降格と悔しい結果に終わりました。やはりこれから、若い選手の成長が必要不可欠になってくると思います。まずは自分自身を鍛え成長していきたいと思います。そして、少しでもチームのために貢献できるように頑張ります。来季トップリーグへ戻り、ファンの皆様のご声援にこたえていきたいと思います。



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