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今シーズンは、ヴォルテクスにとってチャレンジのシーズンだった。
１２位という結果で終わったが、もしトヨタ自動車ヴェルブリッツに勝っていなければ、この結果は無かっただろう。
シーズンを通して自分たちの強みを生かし、時にはしっかり結果を残した。あと２試合勝つ事ができなかったのは不運であったと個人的に思う。
シーズン終盤は良いラグビーができていた。来シーズンに繋がると思う。
チームの全員が、お互いを敬うというヴォルテクスのスピリットはとても良いと思うし、自分もそういうヴォルテクスが大好きである。
来シーズン、より良い結果を出す為にも、これから一生懸命練習してほしいと思う。
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昨年４月に痛めていた肩を手術し、春シーズンはウエイトトレーニングに励み、復帰後、すぐに膝を怪我して１ヶ月間、ウエイトトレーニング励み、その後はポジション争いにも加われず、週４日のウエイトトレーニングに励んだ。
おかげで、右肩上がりにパワーアップした。（自分の中では）体重も増えた。（増え過ぎた）
山元 宗一郎 ３１歳（今年３２歳） まだまだ成長中。
来季こそは！！
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今回は、主将としてではなく、一選手として振り返りたいと思う。
今シーズン、私は三洋電機ワイルドナイツ戦を除いて全ての試合で８０分間通して出場することができ、選手としては成長することができた１年であったと思う。しかし、１試合ずつを見てみると、８０分間集中力が続いた試合はそう多くはなかった。この部分は私の課題として来シーズン挑戦していきたい。
先日、オールスター戦に参加することができた。これは、トップリーグの選手間での投票でメンバーが決められたわけだが、この試合に参加できた、選ばれたことは、私の自信となった。来シーズンも相手選手から認められる、そして良い意味で嫌がられる選手となれるよう、今の時期からしっかりと体を作り、ベストコンディションでトップリーグに臨んでいきたい。
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今シーズンを振り返ってみて自分にとって一番大きかったことは、やはりトップリーグ初出場できたことだと思います。トップリーグ昇格後の１年目は怪我が多く、出場できなかった分、今シーズン出場できたことはとても嬉しかったです。
来シーズンもトップリーグでプレーできるので、その喜びをかみしめつつ、今度はもちろんレギュラーで試合に出場できるように挑戦していきたいと思います。
また、試合会場に応援に来てくださった多くのファンの皆さま、ご支援いただいた会社の皆さまにお礼を申し上げます。これからも温かいご声援をよろしくお願いします。
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今シーズンを振り返ると、何事においても、チームのために何かをすると言うより自分のことで精一杯な一年だった。
社会人となり、今までとは違う環境のなかで戸惑いや不安もあった。しかし、半年間かけてリハビリやトレーニングをする中で自分に自信をもつことができた。
来シーズンは、少しでもチームに貢献できるよう日々努力したい。１年間熱い応援ありがとうございました。来シーズンも熱い応援お願いします。
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