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トップリーグ2年目のシーズンは非常に激しく、厳しいものでありました。
ヴォルテクスの全選手が、トップリーグにおいて毎週毎週戦い抜き、ゲームに勝つ為にどのようなことが重要かがわかったと思います。
ヴォルテクスを支える全てのサポーターの方々、シーズン通して、皆様の応援に感謝しております。皆様の応援にお応えする為にも、来年こそはベストを尽くします!
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調子が上がらない。
もう限界、と何度も思った。
でもラグビーがしたい。とにかく試合に出たい。
最後くらいグラウンドに立ちたかった。
そう想い観戦していた入替戦。
終わりを迎えた時、
自らジャージを脱ぎ、重ねて着込んでいたジャージ13の背番号を客席の私に見せるbW。
グラウンドに立てた。涙が出そうになったがグッと耐えた。
笑って終わりたかった。
ありがとう。
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今シーズンを振り返ると色んな思いや色んなことが思い出される。その中で最も印象的だったことが1つある。
第5節、日本IBMビッグブルー戦。昨年の借りを返す為、必勝を誓い試合に臨んだが、コテンパに返り討ちにされた…。
試合終了後、何故?という気持ちと悔しさと情けなさで応援の方々を見ることが出来ずに下を向いていた。その時、スタンドにいた誰かの大きな声が聞こえてきた。
「胸を張れ〜!次も絶対応援にいくぞー!」と。
下を向いていたが、その声援で前を向くことが出来た。もちろん涙で前は見えんかったけど(笑)。
今シーズンは本当にたくさんの声援に支えられたが、ギリギリ残留という結果。幸いなのは、また来シーズン戦うチャンスを与えられ、たくさんの声援にお返しするチャンスを与えられたこと。
やるしかないでしょうもん。
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職場のみなさま、応援団、サポーターのみなさま、昨シーズンは熱い声援ありがとうございます。
今シーズンもトップリーグで試合ができるのは、きつい時、苦しい時の皆さまの後押しのおかげです。
これからも感謝の気持ちを忘れずにがんばります。
さて、シーズンを振り返ってということで
今シーズン・・・何もいうことはありません。
来季のリーグ開幕に向け、“自分”を全力でぶつけることができる体を作り、向上心を持ち、“自分”をトップリーグでトライさせたい。
これが私の決意です。
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一年前も同じ事を書いた気がする。
グラウンドにいない悔しさ。チームに貢献できない悔しさ。
これから私自身の中で全てを変えなければならない。
そうしないと何も変わらない。
「過去」はない。「未来」は見えない。「現在」しかない。
現在敵は己の中にある。
現在の己に打ち勝つ。
チームと私の未来の為に。
最後に一年間応援して下さった皆様本当にありがとうございます。
来季は皆様の期待に応え、感動を与えるチームになりたいと思います。
今後もよろしくお願いします。
田川グループ長、島居副長、三村副長、料金グループの皆さん一年間ご迷惑かけました。
来年もよろしくお願いします。
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