Flanker 平野 勉Flanker 平野 勉
 力及ばず無念ではあるが、再度チャレンジ出来るチャンスを得たので日々全力で、振り返ることなく頑張りたい。
 応援をしていただいた皆さん一年間ありがとうございました。


Full Back 森田 啓介Full Back 森田 啓介
 九州電力Kyuden Voltexをいつも応援してくださる皆さまへ

 いつも温かい応援ありがとうございます。
 TL2年目となった今シーズンは、チーム目標であった「トップ7」を果たすことができませんでしたが、入替戦の末、また来シーズンもトップリーグの舞台に立つことができることとなりました。
 個人的には、どうにかトップリーグのゲームに出られるよう努力を重ねてきたつもりでしたが、結果として昨シーズン同様、1試合にも出場することができませんでした。
 試合を観客席から見届けることが辛く、自分に足りないものは何かを考える続ける日々に、「自分はラグビーが好きなのか?楽しいのか?」と問いかける毎日。
 それでも、「チームの為に何ができるのか?チームの力になっているのか?」を考えながら、シーズンを過ごしました。
 シーズンを終えて、自分自身で出した答えは、「ラグビーが好きだ。あの大舞台に立たないと本当に楽しいと感じられないだろう。まだ、チームの力になれるし、チームにとって必要な選手だ」ということ。
 日頃、お世話になっている職場の皆さま、応援してくださるファンや友人、一緒に頑張ってくれている家族の為にも、必ずや来シーズン、あの大舞台に立てるよう、更なる努力を重ねていきたいと思います。
 九州電力 Kyuden Voltexは、これからどんどん良いチームになっていきます。これからも、熱く温かい応援をお願いします。


Number8 端迫 雅俊Number8 端迫 雅俊
 昨シーズン、今シーズンを通じて大きな怪我がなかったことは、自分にとっては大きな成長だと思う。しかし、プレーに関しては自分の理想には程遠く納得できなかった。
怪我をするようなプレーができなくなったのか、怪我をしない体になったのか・・・。

 今シーズンに関しても素晴らしい応援をしていただいた皆様には感謝したい。
 特に嫁さんには感謝したい。実は、東芝ブレイブルーパス戦の出発日(9月18日)が出産予定日。
 試合に行くべきか、残るべきか、遅れて出発も考えたが台風・・・(飛行機飛ばないかも)
 今シーズン初スタメン。人生初出産。台風も便乗・・・。

 嫁さんが頑張り…、出発日の朝。元気な男の子が生まれました。“かわいい。”足が父ちゃんと同じく偏平足。抱っこして「大雅!!父ちゃんはラグビーの試合に行ってきます」と告げるも無視して泣き続ける。すると嫁は「行ってらっしゃい。怪我しないで」と嬉しいお言葉。どんな状況でも「大丈夫やから、ラグビー行ってき!」と優しい嫁さんには感謝です。いつもありがとう!!今シーズンも宜しくお願いします。


Prop 有馬 昌宏Prop 有馬 昌宏
 今シーズンを振り返ってみて、率直な感想は全くと言っていいほどダメでした。
 フィットネスやフィジカル、練習中のモチベーションなど、昨シーズンと比べると大きく向上させることができ、自分自身もそのことを特に意識してシーズンを過ごしました。春シーズンに関しては、試合内容も昨シーズンよりはるかに上の結果を残せたと思います。
 しかし、今シーズンもAチームに入るところまでいけていない。その点においては、あまり変化が無いというのが現実です。
 自分自身に足りないものが明確になったシーズン。来季こそその差を埋めてトップリーグ出場の目標を達成したい…。
 最後にいつも暖かい声援をいただいている応援団、サポーターの皆様、本当にありがとうございました。


Lock 川嵜 耕大Lock 川嵜 耕大
 社会人1年目で多少の変化は予想していたが、想像を超える量の「吸収しなければならない事」があり非常に考えさせられることが多かった年であった。
 「吸収しなければならない事」の中でも特に3つの事柄が印象的であった。

 1つめは試合に出る価値について。ポジション転向を首脳陣に提案され、否定したが、結果を出すことの重要さを学んだ。まだ決めてはいないが、少しずつ考え方は変わってきた。

 2つめは感謝の気持ち。トップリーグのチームであっても、すばらしい環境を当たり前と思わないこと、それを誇りにすることを先輩方から学んだ。

 3つめは自己管理。与えられたチャンスを確実にものにするためには自己管理の大切さを痛感した。

 今年は学ぶことばかりで何も貢献できていないので来年は貢献したい。
 



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