Prop 小野田寛文 Prop 小野田寛文

 私にとって2007年は全てが初めての経験だった。
大学を卒業して仕事とラグビーの両立を目指し、九州電力の門を叩いた。
  仕事はもちろんラグビーも新たなポジションへ挑戦し毎日が手一杯な状態で、あっという間に毎日が過ぎていった。
 そんな中でのトップリーグ開幕。チームとしては皆さまからの応援、サポートのおかげで無事自動残留決定。

 しかし、私個人としてはAチームの試合に出場出来ず不甲斐ない結果となった。
 自分に足りない部分は認識している。後はひたすら練習練習練習。
 とにかく試合に出たい。大応援団と共にグランドで勝利のバンザイがしたい。
 試合に出たい。試合に出たい。試合に出たい。

 最後になりましたが、職場の皆さま、大応援団の皆さま、ファンの皆さま誠に有難うございました。
 来シーズンもどうぞ、宜しくお願いいたします。


九州電力キューデンヴォルテクス
小野田 寛文

Center 山口雄一
Center 山口雄一

  今シーズン応援してくださったファンのみなさま、会社の方々、本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
 多難でしたが、来期もトップリーグという最高の舞台で試合ができることが決まりました。(ほっとしてます)
 個人としても試合に出場する機会があり、とても充実したシーズンでした。

 トップリーグにいることを当たり前と思ってはいません。今まで先輩方が築き上げたもの・昇格までに苦しんだ経験・九州リーグの厳しい環境・会社、職場のバックアップ・・・・全ての過程があってからこそ今のチーム・結果があると思っています。

 ラグビープレイヤーとして、トップリーグで試合ができるということは最高に幸せなこと。 来シーズンでトップリーグ2年目となりますが、今の環境に感謝しながら、1戦1戦頑張っていきたいと思います。


九州電力キューデンヴォルテクス
山口 雄一
Prop 有馬昌宏
Prop 有馬昌宏

 キューデンヴォルテクスの一員として4月からプレーを始め、あっという間にシーズンが終了した。正直チームについていくのがやっとで、チームに慣れてきたところでシーズンが終わったという感じだった。
 それでも、トップリーグの猛者たちとチームが互角以上の戦いを繰り広げているのを見て、自信になったし、このチームの一員でよかったと思った。また、来シーズンはAチームと同じステージに立てるよう、自分自身にも、チーム内のライバルにも負けないよう努力したい。
 最後に、いつも心強い声援を頂いた応援団の皆様、ご協力いただいた職場の方々、すべてのサポーターに感謝し、来シーズンを迎えたい。


九州電力キューデンヴォルテクス
有馬 昌宏
Center 三輪幸輔
Center 三輪幸輔

 このシーズンを振り返って、簡単に言えば、トップリーグ初参戦にしてトップリーグ残留で締めくくる激動のシーズンであったかと思う。
 このシーズンでチーム全体それぞれの思いを乗せて戦った結果、勝ち取った勲章でもある。また、トップリーグでチームとしての存在を示しつづけないといけいない責任感・意義を強く感じたシーズンであり、このシーズンを過ごせたことに感謝したい。
 そして、会社の方々、ファンの方々、OBの方々のサポートによって成し遂げられた結果であることも併せて感謝します。これからもチームは日々精進して上を目指していきますので、今後とも変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします。


九州電力キューデンヴォルテクス
三輪 幸輔
Wing 末次弘明
Wing 末次弘明

 ”悔しい”
 トップリーグ参戦元年、この想いだけが心に残る。 チームはトップリーグ残留を決め、結果を残した。
 しかし自分自身はトップリーグで一試合も出場できていない。
 なぜ試合に出られないのか、それも分かっている。
 次シーズンは、課題を克服し、必ずトップリーガーの仲間入りを果たすことを決意します。

 最後になりましたが一年間熱い声援をいただきました、応援団の皆様、ファンの皆様、本当にありがとうございました。
 また、いつも快く練習に送り出してくれた松林グループ長、毎試合応援に駆けつけてくれる鹿子生副長、ラグビーに対しご理解いただき応援してくださった職場の皆様本当にありがとうございました。
 来期も期待に答えられるよう精一杯がんばりますので、これからも応援よろしくお願いします。


九州電力キューデンヴォルテクス
末次 弘明


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