副将として拓生のサポート5年目。 そして初のトップリーグ。 手ごたえはあったが、心残りはそれ以上にあった。 今更後悔してもしょうがないが。 部員のみんな5年間ありがとう。
来季、チームがレベルアップしなければ、今年以上の結果は確実に出ない。 これからも自分が出来ることをしっかりやっていこう。 そしてラグビーを楽しみたい。
来期が本当の勝負。 来期の目標達成に向けて、今はしっかり骨休み。
平成19年9月10日。雨。寒い。対ホンダヒート。(勝ち) 2年ぶりとなるラグビーの試合。ここから僕のTLは始まった。 ラグビーができる事が楽しくってしょうがない。 チームとしてのTLも始まり、全試合メンバーに入る事もできた。 結果は10位。(応援団は全勝優勝!!凄すぎた) チームとしてはTL残留!!最低目標クリア!! 個人としては物足りない・・・まだ試合がしたい・・・シーズン終了。 プレーに関しても納得できるプレーはあまり無い・・・。 負けたくない!!勝ちたい!!試合したい!!
まぁ終わった事はしょうがない。今年も頑張るばい!! 会社の方々、応援団の方々、ファンの方々有難うございました。 さぁ練習!!練習!!
「期待と不安」でいっぱいで挑んだトップリーグ初参戦。結果的に「4勝・勝ち点21・10位(残留)」とチーム目標は、ほぼ達成することができ、仲間の力強さ、応援団の皆様の声援に何度も心を打たれるシーズンでした。 しかしながら、個人的には、とても満足のできるシーズンとはいきませんでした。 私が苦難している時も支えてくれた、チームメイト・職場の方・家族のやさしさ・温かさには本当に感謝しております。試合に出場している時は、私の背中に皆様の“思い”を感じながらプレーしていたと思います。こんなこと生涯初めてです。 そういった意味で人間的にも成長できたシーズンだったと思います。
チームがトップリーグに残留できた事にうれしく思います。これもたくさんのご声援を頂いたサポーターのおかげだと感じています。本当にありがとうございました。 個人的にトップリーグの試合に出場する事ができず、悔しい思いをしました。試合に出場する事ができなかったのは、課題を克服できなかったこととそれ以前にもっと大切で必要なことを忘れている自分があったからです。 来期こそは、トップリーグで試合ができるよう課題の克服と“自分に負けない”“自分に限界をつくらない”精神でメンバー入りを果たしたいと思います。 来期も応援よろしくお願いします!
入社して6年目のシーズンで初めてのトップリーグ。 入社した年にはまだTLはできていなかったが、TLができた時は、このステージに九電がいたら、 自分がプレーしていたら・・・ということをいつも考えてプレーしていた。 しかし、これまでの定期戦などの試合では、なかなかAチームが出てこない。それでも大敗。 昇格した昨年の日本選手権でもトヨタに大敗。
開幕。
毎試合後のファンクションで、他チームの選手と話すと「強くなった」「いいチームだ」という言葉を多くもらった。 結果、自動残留という形でシーズン終了した。 上位チームに勝てそうで勝てない試合。IBM戦やクボタ戦。 思い返すと悔しい場面やプレーはあるが、残留できたことは、明らかにここ数年で成長した証拠。 強いチームと対戦すること。コーラやサニックス、リコーなどのチームと競った試合をすること。それらすべての TLでの経験が、チームを、そして自分を成長させてくれると実感できたシーズンだった。
来シーズンは、職場の皆さまのご協力、ファンの皆さまの熱いご声援あってのチーム、自分であるということに深く感謝し、チーム・個人ともにさらに強くなった姿で 開幕を迎えたい。