1年間ご声援本当にありがとうございました。

　おかげさまをもちまして、今シーズンの最高にして最低の目標であった 「トップリーグ残留」を達成することができました。
（最後までヒヤヒヤでしたけど。。）

　来シーズンは、更なる飛躍を目指し、今シーズン以上に、日々切磋琢磨して いきますので、変わらぬご声援のほどどうぞよろしくお願いします！！

　07/08 Top League シーズンにおいて、Kyuden Voltexは残留を決めた。オフシーズン・春シーズンで、これから始まる非常にタフな、しかしながら非常に楽しみにしていたシーズンに向けてしっかり準備した結果である。

　会社からのサポートとサポーターの皆さんは、トップリーグ残留を決めるにあたって我々に多大なパワーを与えてくださった。

　私にとって、博多の森の試合はもちろん、鹿児島の東芝戦や熊本のサントリー戦、厳寒の中行われたサニックスやクボタの試合をはじめ、盛岡や東京まで全ての試合にあれだけたくさんのサポーターの方々に応援に来ていただいた事が、今シーズンの忘れられない出来事である。サポーターの皆さん本当にありがとうございました！

　たくさんのサポーターの方々そして観客の方々からの応援がチームにとっても私個人にとっても最高の喜びであった。

　現在は来シーズンに向けてレベルアップをする為のハードな練習を心待ちにしている。今シーズンのいくつかの試合において、もし我々にもう少しの忍耐力と精度の高いプレーがあれば勝てた試合があった。つまり、まだまだ改善の余地があるということである。個人個人がそしてチームがこの改善を目指していきたい。

　来シーズンもKyuden Voltexファミリーの一員としていられる事、チームと一緒に楽しめる事が非常にうれしい。

　最後にもう一度、サポーターの皆さんに感謝の気持ちを述べたい。また、トップリーグ残留の為に毎週ベストパフォーマンスを繰り返したチームメイトにもありがとうを言いたいと思う。 来シーズンは他チームから警戒される存在になるだろう。

　より大きく、より速く、よりフィットしまたスキルと戦術を改善しなければいけない。まだまだ、長い道のりではあるが一つの目標に向かってみんなが同じ方向に共に進んでいる。

Gambatte Kyuden Voltex!!!!!

　昨春大学を卒業し、不規則な生活を送って鈍った体のままチームの練習に参加した結果、開始30分もしないうちにダウンし初日からチームの方々に迷惑をかけてしまいました。
　はじめから躓き先行き不安になりました。
　夏は会社の研修で一ヶ月半チームから離れ、一人でウエイトトレーニングを続ける日々で、毎日辛かったのも思い出です。
　秋からトップリーグが始まりスタンドやテレビでしか観る事ができませんでしたがチームの気合の入ったプレーを観るたびにこのチームの一員でよかったと思い、来年は自分もこのグランドに立ちたいと思いました。

　長いシーズンお疲れ様でした。
　ラグビーを2/3で終えることが出来、「ほっ」としながら、今は日々の業務に追われている中村です。

　シーズンを終え、私はキューデンヴォルテクスの一員で良かったと感動しております。
毎試合スタジアムに響く声援で、スクラムを押すことが出来ました。

　雨の日でも九州外でも、いつも応援し続けてくれたファンの皆さん。
　毎試合のどをからすまでエールを送り続けてくれた応援団の皆さん。
　本当にありがとうございました。
　おかげで来期もトップリーグで戦うことができます！！

　No.１の声援に応えるべく、No.１のチームを目指して頑張りますので、 来シーズンも変わらぬ応援いや、さらなる応援をよろしくお願いします！！

　共に日本一を目指しましょう！

　今シーズンのチームを振り返って見ると、最低限の目標であるトップリーグ残留という目標は達成でき、悪いシーズンではなかったと感じています。
　しかし私自身を振り返ってみると、今シーズンは不甲斐ないシーズンでありチームに貢献できたのか、自分自身成長できたのか考えさせされたシーズンだったと思います。
　昨年の春にチームのテーマスローガンである｢TEAM COMES FIRST｣と言う言葉を感じて一年頑張ってきました。ただ今振り返ると、まだチームのために考えることができたのではないか、まだやれることがあったんじゃないかと思うことが多々ありました。
　今私達はオフシーズンに入りましたが、この機会に自分を反省し、そして新たな目標を立てて動きだしたいと思います。

　最後にキューデンヴォルテクスを応援してくださったサポーターの皆様本当にありがとうございました。あのグラウンドでの声援は、私達の勝ちたいと思う気持ちを強くしてくれ、戦うための闘争心を何倍にもしてくれます。私は応援してくださるサポーターの中で試合ができ本当に幸せです。来年はもっと試合に勝ち、喜んでもらえるように頑張ります。