キューデンヴォルテクスには、毎年トレーナーを目指す「福岡リゾート&スポーツ専門学校」の学生さんが 実習生としてヴォルテクスの練習や試合でメディカルスタッフや、選手のサポートをしています。
今年度も新たな学生トレーナーの5名が実習に取り組んでいます! 毎日学校を終えて、夜遅くまでヴォルテクスをサポートしてくれている学生トレーナーの皆さんをご紹介します。 今回の紹介は、小林 豊和くんです。
■なぜヴォルテクスの実習を志願しようと思ったのですか? プロ並みの現場を知りたかったのと、自分の成長に繋がると考えたからです。 さらに、将来トレーナー活動をする上で、大きな繋がりが出来るのではないかと思ったからです。
■実際に実習を始めてみて、驚いたこと、感心したことはありますか? 水分補給用のドリンク類、テーピングの数の多さには驚きました。また、芝生の管理者がいる等施設面で充実していることも驚きました。
■実習を行う上で心掛けていることは、どのようなことですか? 選手全員に目を向けるようにしています。自分でもできること(ウエイトのサポート等)は、呼ばれたり指示を出される前に動こうと意識しています。 そして、気配りはもちろんのことですが、心掛けています。
■この実習で学びたいこと、意気込みを教えてください! ヴォルテクストレーナーの方々が行う現場での活動面、計画面等、盗めるものは盗んでいきたいです!今は雑用関係が多いですが、それも大切な仕事の一つなので、まずはヴォルテクススタッフの方々から認められるような仕事をしていきたいです。そして、少しでも早く、選手に対してテーピング、ストレッチを自分でできるようになりたいです。
■ヴォルテクスの中で好きな選手は?3名あげてください! 谷口大督選手:実習がスタートして初めて名前を聞いてくれました。嬉しくて今でも覚えています。 小柳和幸選手:オフの時、一緒にコンディショニングメニューをしました。そこから親しく接してもらえるようになりました。 齊藤玄樹選手:ゴールキックのシーンで、あの集中している構えがとても印象的です。
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