|
JR九州サンダース戦では持ち味のコンタクトの激しさ、そしてスピードを活かしたアタックを発揮し、後半はゲームキャプテンとしてもチームを引っ張った河原崎選手に試合を振り返ってもらいました。 |
|
●JR九州戦を終えての感想を聞かせてください。
今回の試合では完璧に自分達のプレーをしようという気持ちで臨みましたが、結果としては内容の良くない試合をしてしまい、後半についてはゲームキャプテンとして出場しましたがチームをうまくまとめることができなかったことに対して、自分自身を不甲斐なく感じました。
●自身のプレーについてはどのような評価をしていますか?
良いプレーもありましたが、タックルやブレイクダウンでのミスがあったり、まだまだ反省しないといけないところが多くあったと思います。
|
●今試合では、マツダ戦での試合の入りの悪さを課題として特に意識して取り組み、前半はある程度満足したプレーができたのではないでしょうか。
前半については試合の入りもさほど悪くなく、一人一人のプレーの激しさやコミュニケーションも良くとれていたと思いますし、一人一人が自分のやるべきことを理解しプレーできていたと思います。
|
●前半の流れから一転、後半はミス、ペナルティが目立ち、リズムがつかめないまま40分が過ぎてしまいました。その理由は?
後半についてはイージーミスが多かったこと、ブレイクダウン後に生きたボールを出せなかったこと、ペナルティを犯してしまったことで相手を勢いづかせてしまい、自分たちのプレーができませんでした。
●7週連続の試合ということで緊張感のある日々が続いていると思いますが、チームの雰囲気はどうですか?
チームの雰囲気はとてもいいと思います。みんな厳しい練習にも高い集中力を持って取り組んでいますし、何よりも楽しんで取り組めているのがわかります。
●マツダ戦、JR九州戦と、チームとしては目指すレベルでのプレーができず、もう一度初心に戻ろうと監督からも話がされました。これから続く試合への意気込みを聞きかせてください。
監督の言葉でもあったように「トップリーグ昇格」という自分たちの目標を再度見つめ直し、昇格に向けて持てる限りの力で毎日の練習や試合に取り組んでいきたいと思います。
●最後にファンの方へのメッセージをお願いします。
いつも、ヴォルテクスを応援していただき本当にありがとうございます。トップリーグ昇格に向けてこれからもチーム一丸となって頑張りますので、応援よろしくお願いします。
|
|