Pick Up Player
Pick Up Player
河原崎峻選手
今週のPick Up Playerは、河原崎峻選手です。トップリーグ初舞台を踏み、強豪チーム三洋電機ワイルドナイツに怯むことなく挑み続けた河原崎選手に初出場ならではの話も織り交ぜながら、三洋戦を振り返ってもらいました!


1、 三洋電機戦を終えて、今の心境は??

昨年の日本選手権王者相手に自分達がどこまでやれるのか、正直楽しみな気持ちがありましたが終わってみればという感じでした…。点差もかなり開いてしまいましたしね…。しかし、ヴォルテクスにも良い攻撃や激しいディフェンスをする場面も多くあったので次に繋げていきたいと思います。

2、 ヴォルテクスのバックローは層が厚く、なかなか出場機会に恵まれませんでしたが、今試合待望のトップリーグ初出場を終えての感想をお願いします


やっと出場できた!!という一言ですね。すごく嬉しかったです。 確かにヴォルテクスのバックローは層が厚くポジション争いが激しいですが、そうゆう中でも諦めずにやってこれたことが今回の出場にも繋がったのかなと思います。
もちろん今回の出場は、あくまで通過点として考えていますので、次はレギュラー定着を目指して成長し続けたいと思います。

3、 初出場ということで、会場の雰囲気、開始前の緊張感、試合前の過ごし方等、いつもと違った部分はありますか?また、違うなと感じたことはありますか?

初出場ということで特に意識したり、緊張したりということはなかったのですが、試合が始まった瞬間から「とにかく早く試合に出たい!!」ってウズウズしながらベンチでずっと思っていました!(笑)


4、 途中出場し、タックル、ジャッカルと良いディフェンスを見せていましたが、自身のプレーは点数をつけるとすれば何点ですか?また、その理由は?

70点ぐらいですかね。
タックルも激しく入れていたし、ボールに低く絡みにいくことでジャッカルもできていたのでリザーブとしてのインパクトは十分残せたと思います。でも、まだまだ未熟なプレーも多かったので修正していきたいです。

5、 圧倒的な強さを見せた三洋電機ワイルドナイツとヴォルテクスの差はどこだと思いますか?

自分が一番試合をして感じたのは三洋電機の選手の仕事量の多さとプレーの精度の高さですね。特にディフェンスは組織的に一人一人がしっかりタックルに入ってきて少ない人数でボールに絡みにきていたし、セットプレーにおいては非常に精度が高かったと思います。この点においてはヴォルテクスも見習っていきたいところだなと思いました。

6、 次節の日本IBMビッグブルー戦に向けての意気込みをお願いします!

昨年の対戦では悔しい思いをさせられている相手なので絶対に負けられない試合になると思います。IBM戦までにしっかりと準備をし、完全に相手を圧倒してリベンジできるようにチーム一丸となって頑張ります!!

7、 最後に、ヴォルテクスファンの皆さまへのメッセージをお願いします。

サポーターの皆さまにはいつも感謝しています。遠方にもかかわらず応援にかけつけていただいて大きな声で応援してくれている姿が選手にとっては大変支えになっています。次節こそは、サポーターの皆さまと一緒に勝利を味わえるように頑張りたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします。


黒木孝太選手  今村圭吾選手

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