２０１０年４月６日（火）の日記

こんにちは、今回の選手日記は川嵜耕大です。
グラウンド横の桜がピークを過ぎたころ、ようやく気候が安定し、本格的な春がやってきました。
春って良いですよね。雰囲気がウキウキしていますよね。
そんな春真っ盛りの中、グラウンド練習が始まり香椎競技場は熱気ムンムンです。

それでは、日記を始めます。
先日のお彼岸に、お墓参りに行ってきました。

お花と毎日香と沢山のピュアなお願い事を持って。

霊園にはやはり家族連れが多く、子供がはしゃぐ声とそれを叱るお母さんの声で賑わっていました。

「お墓で騒がな〜い。」「あんたもここに入るっちゃけん、しゃんとキレイキレイせんか！！！」「何度も言わせないよ○○ちゃん！！」「他所のお墓に入るなって！！　考えたら分かるでしょーもん！！あんたって子はー！！」

それを笑いながら見ているお父さん。

人間観察が好きな私はその情景を見て、すごく良い気分になったのです。
まあ、霊園でふざけたり、騒ぐことは不謹慎なことですが・・・。

そしてこんなことを思いました、青空の下で大きな声を出したり、遊ぶことっていいなって、
青空の下でお花見をしたり、家族でかしいかえんに行ったり、バーベキューをしたり、

九州電力キューデンヴォルテクスの試合を応援することって素敵だなって。

健康科学上でも良いことだそうですよ。香椎競技場でラグビーの試合を観戦することは。