2008年12月15日(月)の日記
こんにちは 山田です。
先日33歳の誕生日を迎えました。
子供のころは自分は子供のままだ
と思っていた頃が懐かしく感じます。
33年間生きておりますと、それなりの
山、谷がありました。
私がちょうど谷の時期を迎えていた時、
久しぶりに親友が電話をくれました。
親友って不思議ですね。
私が少し落ち込んでいるとは知らない
はずのその親友は、短い電話でこんな事を
言って電話を切りました。
“やみーさん、The Roseって歌知ってる?
いい歌なんだけど歌詞を見てみて。
特に最後。じゃ。”
本当に短い電話でした。
早速、ネットで歌詞を検索しました。
歌の最後の部分にはこう書かれていました。
ひとりで寂しく過ごす夜や、
目の前の道を遠く長く感じるとき、
また、愛は心と運の強い人にしか
やって来ないものだと思ってしまうとき、
どうか思い出して
厳しい冬、冷たい雪の下で寒さにじっと耐える種こそが、
暖かい太陽の恵みを小さな体いっぱいに受けて、
春、美しい薔薇になれるのだということを
苦しい時期を長くじっと耐えているからこそ
薔薇はあんなに情熱的に咲くんですね。
親友からの偶然のタイミングでの
完璧なメッセージ。
ありがとう!!
我がKyudenVoltexも現在苦しい時期です。
しかし、ピンチはチャンス!!
ここを耐えて、自分たちを信じて、
美しい薔薇になりたいと思います。
※歌詞はアオヤマオルグ青山氏の和訳を引用させていただきました。 |
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