2018年4月23日(月)の日記


ロカこん読者の皆さんお久しぶりです。
「ロカこん」が「ロッカールームからこんにちは」の略だと、最近気付いた33歳の末藤です。

33歳と書きましたが、5月には34歳となり、7人いた同じ年の選手(通称:谷間世代)も、今では大山選手と私の2人(正しくは1名と1◯◯)となってしまいました。

30代を過ぎると疲労も取れず、辛い時もありますが、若い選手に負けたくない気持ちとラグビーが好きな気持ちで何とか持ち堪えています。

また、最近、お気に入りの言葉を見つけました。辛い時はその言葉を思い出して頑張っています。

それは、36歳で現役を続けるサッカー選手のイブラヒモビッチ選手の言葉です。

記者から現役を続けるには、年齢が高すぎるのでは?と質問された時に彼(当時34歳)は次のように答えました。

「俺は年老いて、この世へ生まれ落ち、若くなって死んでいく。年齢なんていうものはただの数字。自分自身が若いと思えば若いんだ。若いかどうかなんて自分自身が決めるべきだろ? だから今のオレはかなり若いと自分に言い聞かせてる」

本当にカッコいい言葉ですよね。
私も20代と思って、頑張ろうと思います笑

そして、まだまだラグビー選手として成長出来ると信じています。

でないと続けている意味がありませんからね。


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