2012年1月23日(月)の日記 試合に出てナンボの世界で スタンドから声援を送るという役目を負うことは、 気持ちの良いものではない。 例えそれがトップリーグ昇格をかける試合であっても同じことだ。 誰しもが試合に出て、良いプレーをし勝利に貢献したいと思っているのだから当然であろう。 ただ、、、 そんなメンバー以外の「本気」の声援はグラウンドに立つ選手に勇気を与える。 その雰囲気はスタジアムを支配し、一瞬で一体感を生む。 2010年。2011年。 トップリーグに昇格できずに2年が経とうとしている。 短くはなかった。プレッシャーもある。 地に足が着かないそんな時は、不安を一旦無視して、 自分達に今有るものは何か考えてみるといい。 これまでの練習と仲間に自信を持とう。 1月29日、グラウンドに立てないなら、その力が今無いなら、 声で勇気付けよう。 クボタに勝とう。 「本気!!」