2011年10月3日(月)の日記 9月下旬、マレーシアで行われた7人制ラグビーのアジア大会、「Borneo Sevens」に日本選抜として参加した。 予選リーグ3戦、決勝トーナメント3戦を全勝し、優勝という最高の結果となった。 セブンズは試合時間が短く、試合の入りがとても重要だ。 今大会、優勝できたのは、日本選抜がほとんどの試合で、序盤から自分たちのラグビーをすることができたからだと思う。 これは15人制にも言えることだと思う。 試合の入りの重要性以外にも、チームワークやコミュニケーションの重要性を学んだ。 そして何より、各国のトッププレーヤーと戦うことで、自らのスキルアップに繋がった。 この経験をチームで活かし、ヴォルテクスのトップリーグ昇格に貢献したい。