2011年9月20日(火)の日記 家族へ こんな場所でしか話せない自分を許してください。 楽天的な父へ いつもはなんだかんだ文句ばっかり言ってますが 遠くても大事な試合は必ずビデオを撮ってくれてありがとう。 言葉にして言わないけど感謝しています。 気丈な母へ 当たり前の食事、当たり前のアドバイス。 それが当たり前ではなく貴重なものだったこと。実感しています。 言葉にして言わないけど感謝しています。 難しい妹へ あってもあまり会話をしないけど 裏でこそこそ応援してくれていること。知っています。 言葉にして言わないけど感謝しています。 今までラグビーという、コンタクトの激しく、きついスポーツをやってこれたのも 家族の陰でのサポートがあったからです。本当にありがとう。 言葉にして言わないけど感謝しています。 そしてキューデンヴォルテクスのファンの皆様! 福岡だけでなく、広島・岡山、そして東京と時間と労力を割いて私たちの応援に駆けつけていただき 本当にありがとうございます。その視線・声援・存在がどれだけ自分たち選手にとって力となっているか。 言葉にして言いません。 体で結果を持ち帰って感謝の言葉とさせていただきたいと思っています。 これが私の「本気」です。