2011年7月22日(金)の日記 武田 双雲(書道家) 最近、私が非常に興味を持っている人のひとりである 自分と同じ年齢で、身長も同じくらい、しかも熊本出身 勝手ながら、妙に親近感を持ってしまった そんな時、偶然にも福岡で講演会があるという情報をキャッチ 早速、会いに行ってみた 第一印象は、「感性」が鋭い人だな〜と感じた 双雲氏曰く 「日常の何気ないことにいろいろと「気づき」「感動」するから、 毎日がワクワクする」そうだ 「感性」「感動」「感謝」と机の上に貼っているとのこと 「気づく」からいろいろなことに「感動」し、日常のあたり前なことに 「ありがたい」という感謝の気持ちを持つそうだ 双雲氏が言うには、 「感謝眼鏡」というメガネをかければ、 日々そのような気持ちになれるらしい W杯で偉業を成し遂げたなでしこジャパンの多くの選手は インタビューで「感謝」の想いをコメントしていた そういう気持ちを持つ選手が集まったチームは本当に強い サッカーができる環境をあたり前と思わず、 日々、できることを積み重ねてきた選手だからこそ、 今回の結果があったのだろうと納得した 私も双雲氏の言う「感謝眼鏡」をかけるように心がけると、 いろいろなことに「気づく」ようになった 「気づき」とは成長の証である ラグビーでも仕事でも同じであるが、教えてもらっているうちは伸びない さて、来月から合宿もはじまり、シーズン本番を迎える 今年のチームスローガンは「本気!!」 そして目標は「トップリーグ昇格」 その一歩目とは、 今自分にできることは何かと「本気!!」で「気づく」こと