2010年11月22日(月)の日記 明日はどうしても見逃せない番組があります。
11/23…そう慶早戦です。この日が近づくと自然と血わき肉躍るような感覚に包まれます。あの秩父宮という歴史ある競技場で、今までの練習で培ってきた技術や体力、そして意地をぶつけ合うのです。まさに死闘です。
私たちの代の慶應・早稲田は1年時の試合、4年の春・秋と引き分け続きで決着がつかぬまま終わってしまったため、その想いを後輩に託さざるをえなくなりました。明日の試合には競技場にOBとして駆けつけたいところですが、チームの練習と重なって…。
話は変わりますが、先週の土曜日のマツダブルーズーマーズ戦では勝利を得ることができました。トップリーグに昇格するための階段を着々と登っていますが、まだトップリーグではありません。監督・コーチ陣は毎日のように「ここで気を抜くな。目指す場所はまだ高みにある」と活を入れます。
私は今、大学のOBでありますが、この先このキューデンヴォルテクスのOBにもなった時に、「トップリーグの開幕日」が血わき肉躍るような日になるように、微力ではあるかもしれませんがチームの一員として貢献できるよう、この時期を大切に過ごしていきたいと思っています。
最後に余談ですが、今、車が欲しくて必死に本を読み漁って自分の条件に合った車を探しています。そんな中、先輩の安部和輝さんが地元でイノシシとぶつかって、買ったばかりの車のバンパーをへこませて帰ってきました。「…もっと大きい車買ったほうがいいよ…」とバンパーよりへこみながらも、優しくアドバイスをくれる和輝さん。
う〜ん、安くて丈夫で格好良くて燃費のいい車。そんな都合のいい車があるだろうか…。