2010年10月12日(火)の日記
レンジャー久木元孝成です。
S58(昭和58年)同世代のダーイシ(石田さん)さんに頼まれ、はじめて書かせていただきます。
まずはじめに、ケガにより2カ月の長期にわたりご迷惑をおかけした、福岡西営業所料金グループの皆さま、心配していただいたファンの方々にお詫びとお礼を申し上げます。入院中は何度か心が折れそうになりましたが、たくさんの励ましのお言葉やお見舞いのおかげで復帰することができ順調に回復しております。
さて今回のロカコンは我らの闘将“松本 允”について語りたいと思う。彼とは大学から一緒にラグビーをしている。彼は非常に頭がよく、中学受験で久留米の某付属中学に合格し、出身大学もセンター試験を受け合格した。そしてなんといっても太宰府出身の誇り高き熱い九州男児で、何ごとにも逃げずに立ち向かう男である。
彼は誇り高き熱い九州男児であることから、試合中、練習中からボルテージがMAXにあがり、相手が大柄の外国人選手であろうがジャガーのごとく牙を剥き戦う。
ウィキペディアによれば、ジャガー(Jaguar)という名前は南アメリカインディアンの“yaguara”という言葉から来ており、これは「一跳びで獲物を殺す獣」という意味である。まさに言葉の通り、一発で相手を仕留め、一瞬にしてボールをジャッカルし奪う。
そしてチームがトライなどされた時が見ものだ。インゴールでジャガーが血相を変えてチームを鼓舞している。しかもバリバリの博多弁だ。機会があれば耳を傾けていただきたい。
これらのことから彼のニックネームは動物のジャガーから来ていると、皆さん連想されるだろう。
しかしこれを覆す新説が出てきた。
彼が高校時代ラグビー部に入部した頃の話だ。
ある日先輩から声を掛けられた。
先 輩 「松本」
ジャガー 「はい!!」
先 輩 「お前、誰かに似とーね」
ジャガー 「誰かにですか?」
先 輩 「そうやん! ジャガー先輩やん!!」
ジャガー 「(誰かいな?)・・・・」
先 輩 「お前ジャガーさんにちかっぱ似とーけん今日からジャガーばい」
ジャガー 「わかりました!!」
皆さん、こうしてしょーもない理由で松本はジャガーとなった。
信じるか信じないかはあなた次第。
※どーしても知りたい方は松本または久木元まで。
次回はヤミーこと山田さんについて書きます。
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