 トップリーグ第6節前日。
次第に慣れてきた試合前日の過ごし方。
勝負勘を磨きつつコンディションを整えるのはいつもと同じ。
そして今週は選手日記を書く。
夕食前に熊本に着き身体をほぐしがてら上通・下通のアーケード街を散歩し、夜食用の店を物色した。
熊本の夜食ならば、タイピーエンか。
歩いてみれば、馬刺し、からし蓮根、白岳。今日が試合前でなければ、更に魅力的な街である。
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今日、移動前に香椎でBチームの練習試合を観戦した。
シーズンに入ってからは練習時間も違うため、久しぶりに見る選手も多く、貴重な時間だった。
結果は67−5。失礼ながら予想外の大差になった。
試合前日にBチームの良い試合を見るとやっぱり気分がいい。
若手の成長とベテランの衰えないプレーは、頼もしくもあり、Aチームに緊張感とモチベーションを与える。
特に、コンタクトの強さをBチームが証明してくれたことが大きい。
同じトレーニングを積んできたメンバーの成長を客観的に見ることで、自分の成長が確認できる。
試合内容も、セットプレーで圧倒し、1対1のコンタクトに勝つといったキューデンの目指す基本がしっかりできていたことが嬉しい。
明日はサントリー戦。
ネガティブにとらえると連敗中で、キューデンファンには苦しい試合が続いていると感じられるかもしれないが、実はそうでもない。
鈍感なのかただのバカか、チームに連敗中の雰囲気はない。
これも練習の賜物として、明日もキューデンラグビーを披露したい。
明日は、今までのキューデンにBチームが与えてくれたモチベーションもプラスして、2勝目を目指す。
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だらだら書いたら、これで2時間半。
K−1の放送も終わって、いい頃合いなので、ここでおしまい。
タイピーエンが待っている。
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