来年秋、フランスで開催される「ラグビーワールドカップ2007」への出場をかけたアジア地区予選の日本代表FWコーチに当社ラグビー部OB永田隆憲氏が招聘されました。

日本代表チームは、ゼネラルマネージャー大田治氏(NEC)、ヘッドコーチ ジャン・ピエール・エリサルド氏、FWコーチ永田隆憲氏(九州電力)、BKコーチ中山光行氏(神戸製鋼所)による指導体制で、3月30日からフランスで合宿、4月13日に帰国後、16日、23日に開催されるアジア地区予選に臨みます。

永田氏は、「現場を指揮するヘッドコーチの考え方を選手にしっかり伝えるつなぎ役として頑張りたい」とW杯出場に意欲を見せています。

永田FWコーチ率いるジャパンフォワード陣の活躍と、日本代表チームのアジア地区予選突破、W杯での上位進出をラグビー部一同、心からお祈り申し上げます。



(略歴)
福岡県立筑紫高等学校卒業 高校日本代表 U19日本代表に選出、主将を務める。
昭和62年早稲田大学4年時に主将として大学選手権、日本選手権優勝を果たす。
九電入社後も、主将を務めるなど当社ラグビー部で活躍し、現役引退後は日本B代表、九州代表の監督を歴任。 
ポジションはプロップ 日本代表キャップ1


以 上


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