家近ルールアドバイザーが、日本協会公認のA1レフリーに認定されるという嬉しいニュースが飛び込んできました! そこで、家近ルールアドバイザーの今の心境を聞いてみました。


皆さん、こんにちは。
チームスタッフの家近です。

現在、ラグビーのレフリー活動もしている関係で、週末になると自分が担当する試合もあり、ヴォルテクスの試合には帯同できず、皆さんとお目にかかる機会が少ない状況ではありますが、今後ともよろしくお願いします。

さて、私事ですが、レフリーを始めてかれこれ18年が経ちますが、このたび日本協会公認のA1レフリーに認定していただくことができました。

今までと何が違うか? というと、桜を背負うことが1番の違いです(選手でいうと日本代表ジャージの胸にある桜です)。と同時に、責任という重圧を強く感じています。

今までは、この試合を成立させるために様々な準備を重ねて試合に臨んでいましたが、今後は、あらゆる角度から「責任」という意味を解釈し、行動に移さなければなりません。

今後は、ラグビー界全体の中での自分の立場、役割を十分に理解し、常にラグビーの普及に対し、率先して行動していかなければと強く感じています。

「ヴォルテクスのチーム強化」、「自分の担当する試合で、試合会場にいる全ての皆さんにハッピーになっていただく」、「レフリー界全体のスキルアップ」など、 今まで以上に力を入れて活動していくことで、ラグビーの普及に繋がっていけばと思っています。

ジュニア、高校生、大学、社会人と様々なカテゴリーのゲームを担当していきますが、グランドで見かけた際は、皆さん、ぜひ声をかけてください。

今後ともヴォルテクスと同様に応援をよろしくお願いします。そしてラグビー全体を一緒に盛上げていきましょう。

ルールアドバイザー 家近 賀壽夫



このページの先頭へ