11月9日、10日にシンガポールで開催されたHSBCアジアセブンズシリーズ2013 第4戦「シンガポールセブンズ」で正海選手・園中選手が日本選抜として参加し予選リーグから全勝して見事優勝しました。
この結果、HSBCアジアセブンズシリーズ2013の4戦を通じたシリーズポイントでシリーズ優勝を決めました。
これにより、日本は同シリーズ総合ランキング上位チームに与えられる、2014年3月の「香港セブンズ」で行われる「HSBCセブンズワールドシリーズ2014-2015」コアチーム昇格決定戦への出場権を獲得しました。
ヴォルテクスから参加した両選手は、大会を通じて5試合全てに出場しました。園中選手は、189cmの長身を活かした安定感あるセットプレーで攻守に活躍し、また正海選手も鋭いステップとスピードを活かして大会を通じて2トライを決めるなど活躍しました。
11月30日から開幕するトップリーグ2ndステージにおいても、国際大会で経験を積んだ正海選手、園中選手の活躍にご期待ください!
正海智大選手 |
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園中良寛選手 |
詳しくは日本ラグビーフットボール協会のHPのレポート記事をご覧ください!
■HSBCアジアセブンズシリーズ2013 第4戦「シンガポールセブンズ」
⇒ 第1日 試合結果
⇒ 最終日(第2日)試合結果
⇒ 遠征レポート
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