ジャパンラグビートップリーグは、2013-14シーズンよりチーム数が2
チーム増えるとともに、1stステージと2ndステージの“2ステージ制”
が導入されます。新しい大会方式を下記の通りご案内いたします。
今シーズンの順位を基に、早くも来シーズンの1stステージの組み分
けが決まりました。ヴォルテクスは“プールA”に入っています。
トップリーグ大会新方式についてお読みいただき、来シーズンも引き
続きヴォルテクスの応援をよろしくお願いいたします。
1stステージ(8月末開幕〜10月下旬の予定)
2つのプールに分かれての総当たり戦!

2012-2013シーズンの順位を基に、プールA・Bに分かれます。各プールの8チームで1回総当たり戦を行います。順位は従来通りの “勝ち点制”で決定します。
1stステージの結果で、2ndステージの組み分けが決まります。各プールの上位4チームが2ndステージのグループAに進み、下位4チームがグループBに進みます。


1stステージの結果で、上位と下位に分かれて2ndステージへ
2ndステージ(12月初旬〜1月下旬の予定)
上位と下位に分かれての総当たり戦!

1stステージの順位を基に、グループA・Bに分かれます。各グループの8チームで1回総当たり戦を行い、リーグ戦の最終順位を競います。順位決定は“勝ち点制”です。
2ndステージでは、1stステージで獲得した勝ち点はリセットされます。その代わりに1stステージの順位に応じて、ボーナスポイント(BP)4点〜1点が各チームに与えられ、2ndステージの勝ち点に付加されます。


2ndステージの結果で
リーグ戦順位
2ndステージの結果により、リーグ戦の順位が決まります。1位〜4位のチームはプレーオフトーナメントに進み、トップリーグ優勝を争います。また、日本選手権へ出場します。5位〜12位のチームはワイルドカードトーナメントに進み、日本選手権の出場枠(2枠)を争います。13位〜15位のチームは入替戦に出場します。16位のチームは地域リーグへ自動降格となります。


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