心臓移植を必要とする日本ラグビーフットボール協会公認A級レフリーである麻生彰久氏のご子息・麻生修希くん(現在2歳)のため、香椎競技場で行われたリコーブラックラムズ戦の前にヴォルテクス選手とブラックラムズのスタッフが一緒になり募金活動を行いました!
修希くんは生まれつき心疾患があり、2009年に一度手術を受けたものの同年夏に“拡張型心筋症”と診断されました。日本でも15歳未満の臓器移植提供が法律で可決されましたが、海外での移植を余儀なくされているのが現状です。修希くんも一刻も早く米国での心臓移植を必要とする一人ですが、手術を受けるためには1億円を超える費用が必要となります。
そこでコカ・コーラウエストレッドスパークスをはじめ、トップリーグのチームを中心にOne for All,All for Oneの精神のもと、協力の輪を広げています。
募金活動に取り組んだ4人の選手たち
左から山下選手、中村選手、マンレー選手、安部選手
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会場にお越しいただいたたくさんの方にご協力いただきました。ありがとうございました!
ヴォルテクスはこれからも「修ちゃんを救う会」をサポートしていきます。
11月16日現在、約3,500万円が集まっていますが、まだまだ目標金額には及びません。
ぜひ、皆さまの暖かいご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
詳細は『修ちゃんを救う会(http://www.syu-chan.com/)』をご覧ください。
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