9月18日(土)に行われた鹿児島銀行戦の前に、試合会場にて選手による「こどもの村福岡」の募金活動を行いました。
観戦に訪れたファンの方々に「こどもの村福岡」を紹介する久保選手
左から中村選手、早田選手、井上選手
募金にご協力いただき、ありがとうございました! |
最近新聞等でも紹介されている「こどもの村福岡」とは、どんな活動でしょうか?
「こどもの村福岡」は“私たちがめざすもの”として、以下の3つを掲げています。
1.家族と暮らせない子どもたちのために あたらしい家族をつくり、地域とともに育てていきます。
2.“愛着の絆”“永続的な支え”“子どもの権利尊重” を核としたプログラムとともに、 子どもを支える専門的なサポート体制をつくります。
3.世界に広がるNGO「SOSキンダードルフ」の国際本部と協定を結び 「SOSキンダードルフジャパン」としての役割を担っていきます。 |
上記のNGO「SOSキンダードルフ」とは、1949年、第2次大戦後のオーストリアにはじまり、現在132ヵ国に広
がっている、子どもに関する分野では世界最大のNGOです。SOSは、「SaveOurSouls(魂の救済)」を意味し、戦
争や災害、親の病気、虐待や育児放棄など、その国のさまざまな事情によって、家庭を失った子どもたちを救い、
深く傷ついた心身を治療し、実の親に代わる「新しい家族」をつくって養育するものです。「子どもの村福岡」
は、国際的に高い評価を受けているこの理念とプログラムに学び、世界133番目の国として、日本初のSOSキン
ダードルフを設立しています。
ヴォルテクスは、これからも「こどもの村福岡」を応援していきます。
「こどもの村福岡」では引き続きサポーターやボランティアスタッフを募集していますので、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!→http://cv-f.org/
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