4月24日に行われたラグビーフェスタでは、子供たちが24カ国のチームに分かれ、各チームのリーダーとしてヴォルテクスの選手が一人ずつ入り、子供たちと共に奮闘しました。
それぞれのチームでは様々なドラマが繰り広げられ、選手によってチームをまとめる方法もさまざま♪
カメラマンがのぞいたその一部始終を、ご報告します。

カナダチーム・佐藤選手
まずは抜群の仲のよさで目立っていた、佐藤選手率いるカナダチーム。


佐藤選手のもとに集まるチームの子供たち

佐藤選手は持ち前のサービス精神によりいいお兄さんっぷりを存分に発揮し、やんちゃな男の子たちの心をつかみ、しっかりとチームをまとめていました。


カメラをむければいつでも笑顔、随所に光るサービス精神。


子供たちに乗られても、笑顔はキープ。


試合の待ち時間も絶え間なく遊んでいました

お昼のショウタイムでも動物園の飼育員という役でたぐいまれなる才能を発揮した佐藤選手。(写真はこちら
子供たちはそんな佐藤選手のファンとなり、そしてヴォルテクスのさらなるファンになってくれたのではないかと思います♪

スペインチーム・進藤選手
次にご紹介するのは進藤選手率いるスペインチーム。
このチームではどこのチームよりも専門的なアドバイス、そして具体的な指示が出ており、子供たちが進藤リーダーに信頼と尊敬の眼差しを向けているのが印象的でした。


各競技において、具体的なアドバイスをしていた進藤選手


試合を見守る姿は、まさに監督。



そんなリーダーの細かいアドバイスのかいもあってか、スペインチームは見事準優勝に輝きました。
進藤選手からもらった具体的なアドバイスは、子供たちの日頃の練習の中でも思い出し参考にしてもらっているのではないかと思います。

アイルランドチーム・吉永選手
そしていよいよ、見事優勝を果たした吉永選手率いるアイルランドチーム。
このチームの特徴は、とにかく自由!!


吉永選手がしゃべっていても…


自由な動きをする子供たち。

最初はどうなることかと思われたアイルランドチームでしたが、子供たちの積極的な発言があらゆるアイデアにつながり、時間の経過と共にチームとしての一体感が生まれていきました。


積極的で活発な発言をする子供たち。


少しずつまとまりが出てきたチーム・アイルランド

リーダーである吉永選手が「うちのチームはとにかく自由なんだよ。でもそれによって子供たちが自分で考えて、いい成績をおさめてるよ〜」と語っていた通り、子供たちが主体となり、リーダーが陰で支えたアイルランドチームは、各競技においてそれぞれが個性を発揮し、見事総合優勝を果たしました。


最後には子供たち自ら円陣を組むチームに!


アイルランドチーム&ヴォルテクスドリームチーム

参加してくれた子供たち、そして各リーダーの方々もおつかれさまでした!
来年のラグビーフェスタでは、それぞれの個性が光るチームメイクにもぜひご注目ください♪

最後に、オフショットの数々をご紹介します。


フィジーチーム・松尾選手

あまりにもなじみ過ぎて、どこにいるのかわからない松尾リーダー。


ヒント:左中央あたり。

アメリカチーム・山下選手

山下選手率いるアメリカチームの大移動


ピース。

ポルトガルチーム・村上選手

まるで日曜日のお父さん。


いたずらされても動じません。



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