4月11日(日)、グローバルアリーナ(福岡県宗像市)にて第48回全九州7人制大会が行われ、雨上がりの肌寒い天候の中、選手たちは今年度初の試合に挑みました。
■2回戦 キューデンヴォルテクス 20 ― 山形屋 12 ヴォルテクスは立ち上がりからペースを掴み、15−0で前半を終えます。 後半、パスがつながらず相手にボールを奪われる場面もあり15−12まで攻められるも、最後にはティム・アトキンソン選手のダメ押しのトライで試合終了。 山形屋の粘り強いディフェンスにより、接戦を強いられました。
■準決勝 キューデンヴォルテクス 0 ― コカ・コーラウエストレッドスパークス 45 準決勝は同じく福岡を拠点とし、ヴォルテクスのよきライバルであり、現在は追いかける存在であるコカ・コーラウエストレッドスパークスとの試合です。 ヴォルテクスは2試合目まで機能していたディフェンスが機能せず、スピードを生かしたランで何度もゲインされ、独走トライを許してしまい、結果は完敗。 トップリーグとの差を見せつけられる試合となりました。