【1回戦】
キューデンヴォルテクス 福岡銀行
53   0

チーム名   T G PG DG 小計 合計
キューデンヴォルテクス 前半 5 3 0 0 31 53
後半 4 1 0 0 22
福岡銀行 前半 0 0 0 0 0 0
後半 0 0 0 0 0



メンバー

1 トム マクベリー→山下 和人(後半3分) 5 安部 和輝
2 松本 允 6 島 拓也
3 河原崎 峻 7 末次 弘明→久保 章太(後半6分)
4 ティム アトキンソン→久木元 孝成(後半2分)    



 【2回戦】
キューデンヴォルテクス 山形屋
20   12

チーム名   T G PG DG 小計 合計
キューデンヴォルテクス 前半 3 0 0 0 15 20
後半 1 0 0 0 5
山形屋 前半 0 0 0 0 0 12
後半 2 1 0 0 12



メンバー

1 吉浦 利浩 5 安部 和輝
2 松本 允→浦川 伸太郎(後半0分) 6 久木元 孝成→ティム アトキンソン(後半6分)
3 山下 和人→トム マクベリー(後半6分) 7 久保 章太
4 松尾 匡祐    



 【3回戦】
キューデンヴォルテクス コカ・コーラウエストレッドスパークス
0   45

チーム名   T G PG DG 小計 合計
キューデンヴォルテクス 前半 0 0 0 0 0 0
後半 0 0 0 0 0
コカ・コーラ ウエストレッド
スパークス
前半 4 3 0 0 26 45
後半 3 2 0 0 19



メンバー

1 河原崎 峻 5 安部 和輝
2 松本 允→山下 和人(後半5分) 6 久木元 孝成→松尾 匡祐(後半3分)
3 トム マクベリー 7 末次 弘明→久保 章太(後半6分)
4 ティム アトキンソン    

レポート

 4月11日(日)、グローバルアリーナ(福岡県宗像市)にて第48回全九州7人制大会が行われ、雨上がりの肌寒い天候の中、選手たちは今年度初の試合に挑みました。

■1回戦 キューデンヴォルテクス 53 ― 福岡銀行 0
1回戦の相手は福岡銀行。
7人制の豪州代表として活躍したティム・アトキンソン選手とトム・マクベリー選手が起点となり、ほとんどの時間を敵陣でプレーする終始優勢な試合となりました。
ブレイクダウンで圧倒できたことも点数につながり、福岡銀行を完封しました。



■2回戦 キューデンヴォルテクス 20 ― 山形屋 12
ヴォルテクスは立ち上がりからペースを掴み、15−0で前半を終えます。
後半、パスがつながらず相手にボールを奪われる場面もあり15−12まで攻められるも、最後にはティム・アトキンソン選手のダメ押しのトライで試合終了。
山形屋の粘り強いディフェンスにより、接戦を強いられました。



■準決勝 キューデンヴォルテクス 0 ― コカ・コーラウエストレッドスパークス 45
準決勝は同じく福岡を拠点とし、ヴォルテクスのよきライバルであり、現在は追いかける存在であるコカ・コーラウエストレッドスパークスとの試合です。
ヴォルテクスは2試合目まで機能していたディフェンスが機能せず、スピードを生かしたランで何度もゲインされ、独走トライを許してしまい、結果は完敗。
トップリーグとの差を見せつけられる試合となりました。





天気予報を裏切る肌寒さの中、応援に足を運んで下さったファンの方、大会運営のためにご尽力いただいた方々、本当にありがとうございました!
準決勝敗退という残念な結果となりましたが、「今回の7人制に向けての練習や試合の中で得たものを今後につなげていこう」という瓜生コーチの言葉通り、敗戦の中からも確実に学び、新たに練習に精進するチームにこれからも熱いご声援をよろしくお願いいたします。

※なお、今大会の優勝はコカ・コーラウエストレッドスパークス、準優勝は福岡サニックスブルースでした。

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