2月1日(月)、グランドプリンスホテル新高輪にて、トップリーグの年間表彰式が開催されました。
 前日にトップリーグファイナルを終え、今季のトップリーグ全日程が終了しました。年間表彰式は、トップリーグに在籍する14チームの監督、主将等が出席し、ヴォルテクスからは、郷田監督と中村主将が出席しました。



 ヴォルテクスも3回目となる年間表彰式ですが、残念ながら、昨年に引き続き、チームでも個人でも受賞はなく、今年度トップリーグにおいて活躍したチームや選手に様々な賞が贈られるのを、祝福の気持ちと悔しさと羨むのと、複雑な思いを抱きながらの出席となりました。




 今シーズンは拮抗した上位チームの順位争いがあり、トップリーグの試合でも勝敗の行方が最後の最後までわからないという僅差の試合がたくさんありました。
 その中で、勝利を手にし、上り詰めていったチームの努力や強さは、脱帽する程で、ベストフィフティーンにも、素晴らしい選手が名を連ねていました。
 ※各賞の受賞チーム、受賞者の詳細はこちらから。

 各賞を受賞されましたチーム関係者の皆さま、そして、選手の皆さま、おめでとうございます。



 ヴォルテクスは、このようなトップレベルの試合に、そして、拮抗する激しい試合に勝っていくために、さらなる努力と練習の積み重ね、また、精神面の強さを鍛え、トップリーグに再び帰ってこなければなりません。
 いつの日かヴォルテクスの選手がこの壇上に立てる日を願ってやまないのは、ヴォルテクス選手だけでなく、スタッフやファンの皆さまも同じだと思います。

 今のヴォルテクスにとっては、厳しい道のりであることは確かですが、まずは、トップリーグ再昇格とチームの強化を目指し、精進してまいりますので、これからもご声援、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。

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