8月26日(水)、13時よりレベルファイブスタジアムにて、九州地区のメディア向けにトップリーグのシーズン概要説明会が実施されました。
各チーム監督、主将(副将)が出席し、ヴォルテクスからは、郷田監督と吉永副将が出席しました。
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概要説明会は、九州ラグビーフットボール協会の徳田昇会長による、「九州3チームが日本選手権出場へ向けて、そして、トップリーグの最終ゲームまで残る存在になって欲しい」という3チームへの期待を込めたご挨拶に始まりました。
そして、九州3チームの監督・主将から、現在のチーム状況について、また、トップリーグに向けての抱負が語られました。 |
郷田監督:「今シーズンは、トップ7を目標とし、セットプレーの安定、ブレイクダウン、キック力の向上等の強化を図ってきました。開幕戦に向けて、チームは順調にきています。九州魂を胸に、ひたむきなプレーで正々堂々と戦います。」
吉永副将:「今シーズン、順調に来ており、個人的には、今すぐにでも試合をしたいというのが素直な気持ちです。開幕戦から一戦一戦を大事にし、キューデンヴォルテクスらしく戦っていきたいです。」
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記者の方々からの質問で、開幕戦の意気込みについて問われると、吉永副将は、「春の九州ダービーで負けているので、その借りを返したいです。同じ九州のチームなので、意識もしてますし、負けたくないです。」と真っ直ぐな気持ちで話していました。
対戦相手となる福岡サニックスブルース、そして、コカ・コーラウエストレッドスパークスも、今シーズン、さらにレベルアップしているという自信満々の様子で、トップリーグ開幕に向けて順調であることを話されていました。 |
この説明会で、3チームともに今季のトップリーグにかける思いは、昨シーズンをはるかに上回っていると感じました。
今シーズンも九州3チームがトップリーグで活躍できることを願うとともに、キューデンヴォルテクスはトップ7達成に向けて邁進してまいりますので、皆さまのご声援よろしくお願いいたします。
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