2月9日(月)、グランドプリンスホテル新高輪にて、トップリーグの年間表彰式が開催されました。
 トップリーグに在籍する14チームの監督、主将(副将)等が出席する中、ヴォルテクスからは、郷田コーチと中村主将が出席しました。

 この年間表彰式では、今年度トップリーグにおいて活躍したチームや選手に様々な賞が贈られます。
 ※各賞の受賞チーム、受賞者の詳細はこちらから。

 チームへは、トップリーグ上位4チームへの賞をはじめベストファンサービス賞等、個人賞では、MVPや新人賞、ベストフィフティーンといった様々な賞が表彰されましたが、昨シーズン、「フェアプレー賞」及び「功労賞」をチームで受賞したキューデンヴォルテクスは、残念ながら今シーズンはチームでも個人でも受賞はなく、壇上に一度も上がることなく表彰式の幕を閉じました。
 中村主将は、「今日の表彰式を見て、もっと注目される選手が出てくるチームにならなければいけないと思ったし、受賞してもおかしくないと言われるほどの実力を持ったチームになっていかなければいけない。」と受賞できない歯がゆさを話してくれました。

 各賞を受賞されましたチーム関係者の皆さま、そして、選手の皆さま、おめでとうございます。


 今のヴォルテクスにとっては、まず、トップリーグに残留することが目前の命題となっています。是が非でも残留し、トップリーグ上位に食い込めるチームになれるよう精進してまいりますので、これからもご声援、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。


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